8月9日(土)から8月11日(月)まで

お休みさせて頂きます。


あさひ整骨院

こんにちは。


あさひ整骨院院長です。


前回ブログの続きです。



今回は


『簡単なチェックのやり方』と、


『出来てるのに違う?』について。





まず簡単なチェック法から。


①自然体で立ちます。


②その姿勢を崩さないように片足で10秒立ってみましょう。(右足、左足それぞれ片足でチェック)



右足、左足でそれぞれ立ってみて、同じように立てましたか?


バランスがとりにくい方の足は、普段体重を乗せていない場合が多いです。


どちらの足でも同じようで良くわからなかった方は、同じことを目を閉じて行ってみてください。

(バランスを崩しやすいので注意して行って下さい。)



バランスが悪かった方は、左右の関節が同じように動けない状態です。






『出来てるのに違う?』について。


フラの話ですが、

『腰が上がっているから出来ている!』

と思っていたこの患者さんですが、

出来ていると思っていた方の足は体重が乗っていない側でした。




フラダンスに限らずサッカーなどのスポーツでも、

骨格バランスを整えることでシュートの精度が上がったり、蹴りやすくなったりします。



痛いところに限らず、動きにくいなどの症状改善もお気軽にご相談下さい。






こんにちは。
あさひ整骨院、院長です。


今日は
『先生、フラダンスで腰がうまく上がらないんですけど。。』
というご相談のお話です。


フラダンスの『カホロ』という動作で、
片方の腰がうまく上がらない。

後姿を確認すると、確かに左右で腰の上がり方が違っています。


『左右で動きが違う』というのは、
フラダンスに限らず、
ヨガや他のダンス、
もっと身近なところでは、
後ろを振り向いただけでも違いがあるかもしれません。


で、誤解されやすいのが、筋力が違うからだ!
と思ってしまうことです。


確かに、骨格バランスが崩れた状態で運動や日常生活を送っていると、
筋力が違ったり、コリを感じたりします。


でも、大切なのは骨格バランスです。
左右で動きが違うのは左右の関節が同じように動いてくれないからです。


話は戻りますが、『カホロ』の患者さん。

施術後、
『あっ!上げやすい!』
後姿を確認しても、左右でバランスが良くなっていました。


その後、確認するように、
『ウエヘ』や『ヘラ』もチェックされてましたが、
すべてやり易くなったそうです。


うまく踊れないと、
『練習しなくっちゃ!』
と、みなさん思いますよね?


でも、練習する前にご自身のバランスをチェックしてみてください。


『簡単なチェックのやり方』と、
『出来てるのに違う?』については次回のブログで。


※フラの用語は患者さん談なので正確かはわかりません。

アゴ関節に自覚症状(痛みなど)が無くても、顎関節がずれている人は結構いらっしゃるんです。


鏡を見てチェックしてみましょう!


○アゴの位置がカラダの中心からズレている

○左右の肩の高さのラインが傾いている

○左右の骨盤高さのラインが逆に傾いている


○口が開きにくいと感じる

○口を開くときにアゴの付け根が痛む

○開け閉めすると、コツコツ音がしたり、アゴがカクカクする


○左右のほうれい線の長さや深さが違う

○左右の頬骨の高さが違う

○軽く唇を閉じて微笑むと、左右の口角の上がり方が違う


どうでしたか?


チェックで気になるところがあった方や、

自覚症状がある方はもちろん、

なかなか取れない肩こりや首はり、

腰痛・冷え・不眠・肥満など

様々な不調の原因にもアゴ関節が関わっていることがあります。


当院では、自宅で出来る矯正体操も指導しております。


ガム噛みアゴ関節矯正。

お手軽に効果が得られる矯正体操でおススメです。

12月31日~1月5日まで休診させて頂きます。


1月2日午前は予約診療致します。


ご予約の方はご連絡お願い致します。

03-3852-3738 あさひ整骨院