土湯こけし祭りのプレイベントとして(土湯こけしの歴史)についてお話しさせていただきました。なにぶん初めてのことですので準備に割く時間も限られた中でなんとか無事に終える事が出来ましたので、肩の荷がおりました。
以前から所有している足踏み轆轤で実演してもらいたい希望が叶い阿部国敏工人にお願いする事ができました。国敏工人は今回の話のテーマである、明治18年に伊澤為次郎から指導を受けた6人!の直系の工人で、約60年ぶりに足踏み轆轤の音が土湯温泉街に響いたことは感動的でありました。
足踏み轆轤の動画は