この数日、多くの方の人生に触れる機会を得ています。
ご年配の方、私よりの若い方などなど。
それぞれの人生があり、日本共産党との出会いがあります。
そこに私がほんの少し関わらせてもらっているのですが、
話を伺えば伺うほどに、党としても私個人としても、
切実な思いに応えられる力を付けなくてはと思います。
驕ることなく謙虚に誠実に。
戦争体験者の悲しさ、辛さ、悔しさ、ひもじさとともに、
怒りと「あんな辛い思いは誰にもさせたくない」という決意に胸がぐっときました。
「大変だけど、この政治を変えたい」という力強い決意表明に涙腺が緩みました。
最近とみに涙腺がゆるくなったように思います。
私は涙腺崩壊病なのだろうか、と疑いたくなるぐらいですが、
老いによる身体機能の衰えではなく、
経験の蓄積による他者への共感値UPで涙もろくなる説に、
私は賛同していることを、ここで表明します。