NECブルーロケッツ
このタイトルを見て懐かしいと感じられた方は、私の事を長年知ってる方でしょう
全く見当も付かない方のために、軽く説明をします。
私1997~2001年までの四年間、男子バレーボールのNECブルーロケッツという実業団チームでスポーツ通訳をしていました。
ファンダール・ミューレン・オロフ、通称オーリーというオランダからの金メダリストプレーヤーの専属通訳でした。
チームに合流したときは、一人っ子の私に一気に兄貴が20人出来たように嬉しく感じたのを覚えています。
二十歳だった私を選手の皆は本当に弟のように可愛がってくれました。
まだ学生だった私は一年で辞めようと始めたバイトでしたが、あまりにも仕事が楽しく、オーリーの契約が切れるまでの4年間スタッフの一員として働きました。
その間優勝という一生忘れられない経験もする事ができ、人生で一番充実していた4年間だったと思います。
その64年の歴史を持つ老舗チームが不況の煽りをうけ、休部する事が決定しました。
廃部ではなく休部という言葉が使われていたので、いつかは復活するのではと望みを持っていましたが、残念なことに可能性はないようです。
先週の金曜日にブルロケの選手寮でお疲れ様会がありました。
中には辞めてから一度も会ってない選手もいて、思い出にふける夜でした。
チームは永遠に消えてしまいますが、4年間で培った経験や喜び、思い出は一生忘れません。
最後に、Thank you BLUE ROCKETS
5ヵ月ぶりの更新!!
おひさ~~
勿論生きていますとも
あまりにも久しぶりの更新なのでアメブロの使い方を忘れているが・・・
とりあえず告知
Tokyo MX デジタル9ch アナログ14ch
五時に夢中 (月曜) 17:00~18:00
http://www.mxtv.co.jp/goji/kurofune/index.html
実は黒船特派員として先週から出ているのだが、
MX見てる人はいないだろうと失礼全開・・・・・
しか~~し、数時間後に「出ていましたね!」とブログに書き込みが・・・
侮れないメトロポリタンTV
というわけで明日と翌週の25日に出ます!
毒舌のマツコ・デラックスさんに朝ビタでお世話になった若林史江さん、
これに俺が加わるのでかなり濃い~面子に
生番組なので何が起きるか分からないよ~~
お楽しみに
カジノ
先週友達に「こっちにいる間行きたい所、やりたい事ないの?」って聞かれた。
ショッピングは勿論するつもりだけど、日本で出来なくてこっちで出来るもの・・・・
「ギャンブル!スロットとブラックジャックやりたいわ!」
その日は数時間後に共通の友達が家に遊びに来る事になっていたので、
カードゲームだけ出来る近場のカジノに行く事に
車で30分弱でシアトルのカジノストリートに到着。
この道は両サイドもの凄い数のカジノが密集している
その中でも友達の彼女が行き着けのお店に入店
店に入った瞬間凄く怪しげな雰囲気を肌で感じとる
真昼間だというのに、中は夜中だと勘違いするような暗さ
Barも開いており、強面のおっちゃんがビール片手にアメフトを観戦している
テーブルは10個程あり、半分ほど開いているが客は殆どいない
店内を軽く一周して戻ってくると、彼女もうBJ始めてるじゃないか~~い
しかも$200分のチップ買ってるではないか~~~い
彼女はスパニッシュブラックジャックが好きなようで、ディーラーと1vs1勝負をしていた
本来のBJとはちょっと異なったルールで、詳細は語らないが大きな違いは⑩が抜かれているのと、BJ以外に自分の表カードとディーラーの表カードが一致したら払い戻しがあるシステムだろう
勿論それに対して毎度別個に賭けないといけないが、スーツまで完全に一致した場合、相当な払い戻しがある
早く隣に座ってやろうと促されたが、彼女のギャンブルオーラーに圧倒され見物することに
彼女はBJに対して$10、さっき説明したボーナスゲームにも毎度$10賭けているのでお金の増減が激しい
特に五回に一回ぐらいボーナスを当てるので、その際の増加スピードは見ていていささか気持ちがいい
腹が減っていては戦は出来ないので、バリ美味いハンバーガーを食っていざ参戦
$50分をチップに変えてもらい、BJとボーナスそれぞれに$5ずつ賭ける事にした
BJでは勝ったり負けたり揉まれ状態だが、いかんせんボーナスが殆ど当たらない
それに比べて彼女は俺が参戦してから絶好調
俺はあっという間に最後の二枚になり・・・・・惨敗
テーブルを立とうとした時、彼女が下から$50分のチップを渡してきた
貰えないって拒否ると、「さっきまで無かったお金、泡銭だよ。使って」と
正直あまり気が乗らなかったが、彼女の説得に負けて再戦
ここから流れが変わった
ディーラーが途中で変わったってのもあるのだろうが、俺は絶好調
ボーナスもちょくちょく当たり、何度もBJを引き、ダブルダウン(途中で掛け金二倍)しても負け知らず
それに比べ彼女は徐々に波が悪くなり、チップを全部持ってかれ形勢逆転
言うまでもなく$50分のチップをテーブルの下で渡し、「さっきは助かった。俺の番、これで巻き返そうや」
俺の勢いは止まらず、結局終わってみれば一時間で$200の換金
彼女も返した$50から流れをつかみ、トントンまで戻した
結局負けたのは彼氏だけだった
一時間で$50が$200に化けるこの多幸感、たまりませんな~~~
でも一つとても後悔してる事がある
まだあのボーナースを一回も引けていない時だが、次のゲームの掛け金を賭けてる際に何か感じたのである
次は凄く運が良い気がしてならない・・・・ボーナスの掛け金を二倍にしようかギリギリまで凄く迷ったが、ビビっていつもの掛け金にした
もう想像つくであろう・・・・・ディーラーの表カードと俺の表カード、スーツまで完全一致
やっぱりあの時感じた物はモノホンだった・・・・二倍賭けていれば
一時間プレイしてその感覚に陥ったのは、あの時が最初で最後だった
90210
この数字を見て「高校白書?青春白書?」と咄嗟に出たあなたは、相当なビバリーヒルズ通だろう
そういう私もアメリカで高校に通ってた時は毎週欠かさず観てた
1990年から2000年まで続いた大ヒットドラマで、たくさんの視聴者に友情、恋愛、感動、教訓を教えたドラマだった
惜しまれつつも2000年の5月に最終回を迎え、10シーズンで終幕を迎えた
月日は流れ八年が過ぎ、もう90210なんてビバリーヒルズの郵便番号以外何の意味も無いだろうと思っていたら何と
「90210」スピンオフ復活してるやないか~~~い
昨日初めてOAで見たのだが、やっぱりキャストが全然違うから違和感がある
でもテーマやストーリー展開は元祖と一緒
見終わった後ネットで調べてみると、フルシーズン化決定してるやないか~い
しかも第一回目の放送は最高視聴率を叩き出してる
日本に帰る前に後二話見れる・・・・結構楽しみ~
日本で放送される日も近いだろう