時間天引きの必要性 | 朝1分間 ひとり経営塾

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代表的著書は、
・「朝1時間勉強法」(10刷43,500部)
・「社長は会社を「大きく」するな!」(5刷20,000部)
・「仕事が速い人と仕事が遅い人の習慣」(151,500部)
・「会社は1人で経営しなさい」(70,000部)
・「きちんと稼げる1人会社のつくり方」(20,500部)

おはようございます。山本憲明です。

なんだか前にも書いたことの繰り返しっぽいですが、


「あれがしたい、これがしたい」
「ああなりたい、こうなりたい」

と思うのは自由ですが、そうなると決めて
実現させようと思ったら、

やはり、ある程度の時間を確保して、
実際に時間を取らないと無理ですね。

今の仕事があるとか、家族がいるとか、
そういったことは言い訳にならない
ような気がします。


やりたいことや、やらなければならない
ことが多すぎて、時間がなくなってしまうのは
仕方がないかもしれません。

しかし、一つの芯(今後、やっていくこと)を
決めたのであれば、その芯の部分をやるための
時間を何としても確保しなければなりません。

言い訳はいくらでもできます。例えば、朝9時
から、夜、21時くらいまで仕事があるので
あれば、仕事が終わってから早く寝て、

朝は4時お気をして、9時に出るまでの時間を
それに充てる。

そうするだけで、毎日5時間もの時間が生まれる
わけです。


時間の天引きをいかにして、それをいかに
使うかが重要なのかもしれません。


まあ、できようが出来まいが、最終的には
どうでもいいんですけどね。

くらいの気軽な気持ちで、かつ時間を天引き
して、続けていくのがいいのではないでしょうか。








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