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とある日の日記。


無印良品で売っているバナナバウムが好きである。ディーン&デルーカのバナナパウンドケーキも好きだけど、なぜか無性に158円のこいつを食べたくなる。無印なのでファミマでも当然売っている。他にもマンゴーバウムとか紅茶バウムとかキャラメルバウムとか色々あるのだが、いつもバナナバウムを買う。そして今日もフラりと今ファミマに来た。
おおバナナバウムが売り切れているじゃないか。がくり。おや、新しいバウムが入荷されているぞ。いやいやしかし、バナナバウマーとして浮気はできない(何と戦っている)そんなことを一瞬考えたのち視界に入ってきたのは「チョコバナナバウム」の文字。こ、これは浮気にならないぞ。「でもお高いんでしょ。何十円か上がっちゃうんでしょ。もりそばが500円で、ざるそばが600円で、おいこのパラパラ海苔が100円もするのかよ!っていう値段が解っちゃう例のパターンでしょ」なんて思いながら価格を見る。158円。。。なんとチョコは0円。なんという価格破壊。そして僕は夜中の二時にチョコバナナ味のバウムを食べ、ちょっぴり故郷の夏祭りなんかを思い出してしまうのでした。

「隠れ家」

素敵な響きである。


「隠れていたい」という願望と「目立ちたい」という願望を人はどちらも持っていると思う。


「秘密基地」

なんかも素敵な言葉だ。


特に男子なら小さい頃、どこかに秘密基地を作ったものだ。


特に「隠れ家」には近代になってからいつの間にか「オシャレ」という雰囲気も加わった。


「隠れ家レストラン」や「大人の隠れ家」などキャッチコピーによく使われている。


とはいえ、本当に口コミで広がっている「隠れ家」は稀である。

そりゃそうだ「隠れ家」なのだから、ほんとうにほっておいたら「隠れ家レストラン」にはお客はなかなか来ない。


であるので、企業やオーナーはお金を出しホットペッパーやぐるなびに取材記事を載せたりする。


とはいえ、「隠れ家レストラン!」と思いっきり載っていて「駅から3分!」とか書いてると、それはもはや隠れ家ではないのでは・・・とも思う。


なので「隠れ家風」やら「隠れ家的」なんていうちょっと遠慮したポジションの店もあったりする。


実際に本気で隠れ家レストランであるならば、忍者屋敷のように壁が回転するとかしないといかしいだろう・・・

などと常日頃から思っていたのです。



しかし、そんなことを考える人間はもうとっくにいたわけでして、じつは赤坂にかなり昔から「NINJA AKASAKA」という忍者レストランがあるのです。


今から1年くらい前、そこに行ったことがあります。

値段のわりにゴニョゴニョ(自主規制)でしたが、色々面白かったです。

古代伝来 紫の板湯葉巻とか爆弾サザエとか手裏剣グリッシーニとかメニューも面白くて。


ただ「ここで一番のオススメって何ですか?」という質問に対して

「ニューヨークロールです!!」って答えはどうかなと思いました。



2月24日から北海道に里帰りしようと思い(わたし、実家に帰らせていただきます!)「北海道・レンタカー付き、函館→札幌航空券」などで検索していたら「サラダツアー」というさっぱりとした健康的な名前のところがやたら安かったのでそこに決める。担当は赤子(あかご)さんという珍しい名前の人で、なぜか北海道のツアーなのに本社は沖縄だという。大丈夫だろうか。もし何かそそうがあったら沖縄まで行って、赤子の手をひねってやろう。

深夜2時、全く眠くならず、半身浴などをしたりして展開の打破を図るも時間は過ぎていき、「全然眠くないし、これだったら徹夜でいけんじゃね?」的な、もうジジイの癖に少し若者ぶった「じゃね的思想」で明け方までエッチデーデーに保存したドラマで見ようじゃないか、いいじゃないか、そうじゃないか。


北川景子のドラマのプロファイリングがお粗末なことよりも、北川景子の眉毛いくらなんでも茶色すぎじゃね?などと思いつつ4倍速。


気づけば午前6時。


よし、もう朝ごはんでも食っちゃうか。そうだそうしよう。昨日食べた鶏肉とキャベツとトマトの鍋にご飯を入れて雑炊だ。うむうむ。ばくばく。ふぃー食った食った。満腹満腹。眠い←今ここ。

つまり結局要するにあれなんですよ、あ、ちょっと待ってキャッチ入った。-101022_1954~01.jpg

「なんてこった!」JR山手線の中でサラリーマンが声をあげた。携帯の画面を見ながらなので真相は解らない。しかしながら「なんてこった!」を日常で使う人がいるのだなあと何か感慨深かった。それにしても彼にいったい何があったのだろう。妻の新しい友達が自分の浮気相手とかなのかしら。あ、画像はパンナコッタ。
「クレイジー味」ってどんな味だよ。はっ…何か中毒性のあるものが、まぶしてあるのかっ
つまり結局要するにあれなんですよ、あ、ちょっと待ってキャッチ入った。-101009_1449~01.jpg
オハヨー食品から発売されている「自然でコクのあるジャージー牛乳モナカ「苺」」が旨すぎる。これはみんなに教えなくてはと写メを撮ろうと右手に持ったら、ちょっとゲーム機っぽい。
つまり結局要するにあれなんですよ、あ、ちょっと待ってキャッチ入った。-101014_1302~01.jpg
つまり結局要するにあれなんですよ、あ、ちょっと待ってキャッチ入った。-101008_2137~01.jpg

半年ほど前、ちょっとお高めのイタリアンレストランにて夕食を食べた。非常にいたれりつくせりで、コースの全てが美味しく、スタッフの動きも完璧であった。デザートの前に「パスタ・ポモドーロ(量はお好みで…)」と書いてある。友人はもうおなかがいっぱいなので一口しか食えないと言い、僕はまだまだ二人前はペロリといけますよ!と答えた。そしてその結果がこの画像。
本当にとんでもないことを目撃したのですが、ありのままに書くと「それはさすがに盛ったな~」と言われそうで書かなかったことがある。
今から1ヶ月くらい前、電車の中でつり革に捕まっているサラリーマンA、その向かい側に座っているホクロのあるサラリーマンB。AがおもむろにFRISKを頬張る。そしてクシャミをするサラリーマンA。その勢いで飛び出すFRISK。そしてそのFRISKは座っているサラリーマンBのおでこに綺麗に貼り付いた。しかもホクロの真横に。