一般に、野菜には賞味期限日表示の義務はありませんので、
消費者の皆様は、古くなってきた野菜が食べれるかどうか判断に迷う時などありませんか?
弊社では度々アルベンスマーケット のお客様から、賞味期限の判断についてご質問を頂戴します。。
そこで今日は、いくつかの野菜を例に上げて、古くなった野菜の対処法をご紹介します!
ほうれん草の葉が黒くなった 変色した部分を取り除けば食べられます。(変色は他の葉に移りますので見つけたらすぐにカットしてください)
玉ねぎの芽が出てきた 芽が出てきた中心部をしっかりと取り除けば食べられます。
大根の切り口が変色してきた 変色した部分だけを数mmカットして取り除けば食べられます。
カボチャにカビが生えてきた 表面のカビを完全に取り除けばほとんどのケースが食べられます。
* 水分が多い野菜、例えばトマトなどは、カビが生えたら中まで浸透していることが多いのであきらめたほうがよさそうです。
白菜やキャベツの外側の葉がかわいてきた 外側のかわいた葉をはがしてみて内側の状態が良ければ食べられます。
古くなってしまったからと言ってすぐに捨ててしまっては、もったいないですし、ゴミを増やすことにもなり環境にも優しくありません。
保存方法と一緒に、古くなった野菜の生かし方を覚えておくこともとっても大切です
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