「虫歯菌を侮ってはいけない!」
最近ワイドショーなどで特集もあったりして、、
誤嚥性肺炎
父が肺炎で亡くなるなんて ほんの5年前 全然考えてもいませんでした。
肺炎は、治る病気と思っていましたし
誤嚥 という単語も知りませんでしたもんね。。
無知 とは おっそろしい、、
当時も知らないまま時を過ごしていて、
今頃 特集を見聞きしながら
「あ!あの時のことが、もしかして誤嚥性につながった?」
と 腑に落ちる今日この頃。
主人や自分のことも考えると、さらには若い子どもたちも
怖いぜ、虫歯菌 です!!!
いまだから思うこと
外歯瘻の治療が父の認知症を進行してしまった、、
と同時に
誤嚥性肺炎を誘発してしまった
ということ
決して 口腔外科の先生を批判しているのではなくて、、、
認知症と診断されてからは
父の基本的生活
、、、、、 歯磨き 入浴 排泄 など 少し目をかけておけばよかったと
後悔しているんです
母や義母 には生かしていかなくては とも思います。
誤嚥性肺炎で入院した頃の父は、足腰は元気でしたので脱走を図り
入院してから数日後見舞いに行くと お風呂上がりで頭にタオルを巻かれ
車いすに座らされ見も知らないおじいさんとふたりで、ナースセンターの受付を任されておりました。
本人わからないままですが
家族としては、笑い飛ばした後 しみじみ 哀しくなりました。。。。。