いちだんと寒くなってきた。
おはようございます。
本日の音楽は『元ちとせ』から『ワダツミの木』
2002年、鹿児島県奄美大島出身の歌手、『元ちとせ』のデビューシングルとしてリリースされる。
21年前かぁ・・・・
歌の背景というか、今まで意識していなかった部分を調べてみた
『ワダツミ』とは、日本神話に登場する海の神だそうだ。
そういう植物だと思っていたのだが・・・
2004年、奄美大島固有種であると分かったクロタキカズラ科クサミズキが曲のヒットを受けて『ワダツミの木』と命名された。
曲が先ってすごいな!
作詞・作曲は上田現
レピッシュというロック・スカバンドのキーボードをやっていた人らしい。
2002年にグループを脱退し、『ワダツミの木』をヒットさせる!
氏曰く『この曲は、ある女性が、人を好きになるあまり花になってしまう』物語ということだ。
奄美民謡『島唄』との組み合わせを狙ったのは、すごいよなぁー
奄美民謡 グイン
グインと呼ばれる、裏声ビブラート or こぶし が神秘的な演出をしている。
まーこのグインの解釈が合っているのか不明だが
ビブラートは規則正しい音程変動
こぶしは不規則な音程変動って理解だけど、そうなの?どうなの?
長さも関係あるのか・・・
こぶしは楽譜には書き表せないほどの小さな節を揺らすこと
⇒小節なのか
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ドラムとベースに、この歌唱力
後半のバイオリン
あー神秘的だ
もはや、シャーマン・・・
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赤く錆びた 月の夜に
小さな船を うかべましょう
薄い透明な風は 二人を
遠く遠くに流しました
どこまでも まっすぐに進んで
同じ所をぐるぐる廻って
星もない暗闇で
さまよう二人がうたう歌
波よ もし 聞こえるなら
少し 今 声をひそめて
私の足が 海の底を
捉えて 砂に ふれたころ
長い髪は枝となって
やがて大きな
花をつけました
ここにいるよ あなたが迷わぬように
ここにいるよ あなたが探さぬよう
星に花は照らされて
伸びゆく木は水の上
波よ もし 聞こえるなら
少し 今 声をひそめて
優しく揺れた水面に
映る赤い花の島
波よ もし 聞こえるなら
少し 今 声をひそめて
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こっちもエグイな
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メガガブリアス
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