Melanzane メランツァーネ

1988年に国分寺に開店したイタリアン

35年経った今も続いております。

 

ちなみに、メランツァーネは『ナス』って意味らしい。

 

初めて訪れてみた、その記録を残します。

 

まず、年季が入ったお店で、歴史がある、とまとめると収まりは良いでしょう。

 

ドリンクはノンアルコールビール、オレンジジュースを注文。

だが、来ない・・・

 

品切れか、近くのお店に買いに行っていたようだw

 

お店から帰ってきて、スーパーの袋から6缶入りのオールフリーを出しそのまま缶とグラスを出してきた。

 

潔し

 

 

生ハム 1000円

これは違ってたらゴメンだけど・・・

スーパーで買った奴を盛ったでしょって感じ。

 

アランチーニ 900円

ミートソースのライスコロッケ

ミートソースの味付けをミスったのか、こういう味なのか異常な塩分過多

しょっぱすぎた

コロッケ自体は美味しかった。

ここまでで、だんだん、やばい店なのか?と思い始めた・・・

だがお客は入っている。

 

マルゲリータ 1550円

子供もお腹が空いてしまって、ピザが来た瞬間に取って食いついた

素朴な生地に、フレッシュトマト

家庭的な味

 

牛肉のビール煮込み 1540円

お肉が柔らかく、溶けるよう

おいしい!

 

バケット サービス

 

 

ペスカトーレ 1450円

魚介が具だくさんで、味もしっかりしていて美味しい。

麺がのびるのが早いのが残念かなぁ

スープに浸っているから仕方ない。

素早くとりわけ、食べればいい話。

 

メランツァーネ 1100円

ここまでナスがメインのパスタは初めてw

ナスがおいしかったぁ~

アンチョビのアクセントも良かった。

 

感想

昔ながらのイタリアン店、ということに尽きる。

昔から、特に学生時代から通っている方々からすると懐かしく、家庭的な味で、自分の歴史に刻まれている方々が多いんだと思う。

 

ザ・街のスパゲティー屋さん と感じた。

 

今回はディナーで来たけど、ランチがベストかもね。

 

 

 

Carrera