漫才師アルミカン応援からの使者

漫才師アルミカン応援からの使者

とにかくアルミカンさんに売れていただきたいげぇ
(語尾は岐阜弁、、、キタナイ方言につき殆ど今は聞かなくなった!)

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何度目の鑑賞でしょうか?
小学校4年生か5年生くらいの時に、近所の岐阜薬科大学学園祭で初めて「ルパン三世 カリオストロの城」を鑑賞し強く感銘を受けてから、既に十数回は観ていると思います。
何度観ても、常に感情が動く!
今回は「宮崎駿さん、良い仕事したなあ!」という意味で感動しました。
この映画は納期が短かったそうであり、宮崎駿さんにとってはディテールへのこだわりを完全に発揮できなかった不満もあったそうです。しかし、僕のような素人からは「何度観てもいろいろな発見があり、色あせない映画」であり、ウィキペディアで見ると玄人さんからも評価が高い映画であるようです。

映画の納期が短かったため、宮崎駿さんにとっては「ヘルタースケルター」な、つまり「ひっちゃかめっちゃか」な状態な折に製作されたそう。良い仕事は「ヘルタースケルター」な状態の時に生まれる経験は私もありますし、きっと他の方も経験されているのではないでしょうか?

アルミカンさんも今きっと「ヘルタースケルター」な状態と思われます。
東京進出と同時期に単独ライブの準備を進めるのは相当忙しいでしょうね。かつ、既存の仕事をそれ程セーブしているようには見受けられません。

しかし良い仕事はこのような環境から生まれやすいので、これから暫くの彼女達の仕事ぶりは大注目です。

さてこの前のロガール観て感じたことがあります。
「ロガールのスタッフはアルミカンさんのイジリ方が面白い」
特に「アルミカンさんが売れない(大ブレークという意味の売れない)理由は高橋さんにある」というイジリ方は、今の彼女達に必要なことだったと思います。

以下ややダメ出しです。

まず、最近の彼女達は「縮小均衡に陥っていた」と僕は思います。
赤阪さんの「もてないキャラ」、高橋さんの「もてて男に媚びるキャラ」を利用して小成功を収めたことは事実ですが、そのキャラが漫才の中心になり過ぎて次のステージに行けなくなっているのでは?と僕は推測しています。
また、高橋さんの「もてて男に媚びるキャラ」が私生活などで本当に地なのか?は定かではありませんが、このキャラは典型的な「女性に嫌われるキャラ」でもあります。具体的には小林麻耶さんや田中みな実さん辺りとキャラ被りするのではないでしょうか?
この前のロガールの中で「あたかも地である」という印象となりかねない発言もあったような気がしますが、女性マーケットを捨てることとなるので、僕は仮に事実であったとしても「地である」という類の表現を控えた方がいいと思います。
勿論、現状のキャラ漫才はアルミカン独自分野であり、大切にしていきたいネタであることも事実です。

個人的には「爆笑問題」さんや「ナイツ」さんのような時事ネタ漫才が好きなので、知的なアルミカンさんにも「女性独自の視点で」扱ってほしいなあ。

もう一つ。神戸大学は親としては子供が進学してくれると嬉しい大学ですが、芸能界では高学歴とはいえません。
僕自身はノーベル賞受賞者や斧殺人者も輩出した名古屋大学出身だから、ウチと同等レベルの神戸大学も高学歴にしてほしいとは思いますが、残念ながら海千山千の芸能界で高学歴と言えるのは東大と京大くらいではないでしょうか?
その意味で「神戸大学出身は頭が良い」というネタは控えた方が良いと思います。個人のプライドとして持つことは良いけれど、外で積極的には話すべきではないと思料します。

更にもう一つ。今のアルミカンさんはご両人共「映画ヘルタースケルター」のリリコ的な「一生懸命の危うさ」を感じます。一生懸命なことが分かり過ぎる所は僕がアルミカンさんを好きになった要因の一つでしたが、「カリオストロの城」のルパン三世、次元、五右衛門的な「涼しい顔で仕事する」能力は特にお笑い芸人には必要であると思います。

以上、言いたいことを書きました。
今度の単独ライブは既にある程度中身が確定していると思われますが、以上の「ややダメ出し」をキッチリ覆している内容になっていたら嬉しいなあ。

最後にこのブログ最終回について触れます。
僕自身「ブログで表現する」ことはこのブログが初めてであり、書いていて楽しかったし楽しいです。
しかし、一生懸命な彼女達を観て「自分も何かしてみたいなあ」とも強く思うようになりました。
僕の能力や融通が効かない性格では「スクラップ&ビルド」、つまり何かスタートする時は何かを止めないといけないので、今のタイミングではブログで表現することを卒業したいなあと思います。

アルミカンさんの応援は止めません。
イロイロな意味で遠くからですが、彼女達のブログ等SNSをチェックしたり、コメントを残すことはしていきたいです。ライブもできるだけ観たいです。

アルミカンさんの更なる飛躍が楽しみです。
ではまた!
早朝に続いて久しぶりに連投します。

昨日と一昨日は長野市にプチ旅行していました。名目は「私の連れが西国三十三所巡礼の結願として善光寺を訪れるため」でしたが、実質は「食べログ蕎麦全国No.1の店にて食すため」でした!

先ずは今年の4月5月にご開帳を予定している善光寺に到着。
立派な門前町を抜けると、、、
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入口?ではご開帳のCMが、、、


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NHK「ゆく年くる年」で必ず映る本堂です。

翌日はいよいよ蕎麦日本一の店へ突撃!
食い道楽の僕にとってはこちらがメイン!

この日に向け規定?ギリギリのひと月前くらいに予約の電話をかけました。
予約番のおばちゃんから実に10分道案内を長々された(今時のナビの存在を無視した説明)ことから、マイペースな性格を想像していましたが、、、
全く期待を裏切らないマイペースな方でした。

尚、食べログ蕎麦部門全国一「ふじおか」さんはみなさんが食べログで書いてる通り、金、土、日、月のゆったり営業。
全ての顧客が11時半一斉スタートの完全予約制。
3000円コースのみです(追加はできる)。
住所は「長野県長野市上ヶ屋2471-2066」

当日は生憎の雪の日。
ほぼスキー場への道程を彷彿させる山道をどんどんすすみ、え~ってところにあります。ナビ無しでは迷子になります。
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写真の通り雪の日で心配だったので1時間位はやく到着しました。
赤プリウスがマイカー、奥のログハウスが蕎麦部門食べログ全国一の「ふじおか」さんです。
きっちり11時半まで玄関はあきません。

↓味は色々な方が食べログで語っておられる通りです。↓
http://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000415

僕が驚いたのはオーディオ!
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写真の通りですが、これは高級車が買えるだけの代物でしょう!

以上、初日昼は松本市内「みよ田 松本店」で「投じ蕎麦」、夜は長野市内「かんだた」で「締めが蕎麦の飲み会」、最後に上記の通り「食べログ全国一の蕎麦屋さん」に突撃した蕎麦づくしの長野旅行でした。

最後に埴輪姿?の伊藤みどりさんが点火した長野オリンピック聖火台のレプリカ!
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全くアルミカンさん応援感がなかったので追伸すると、今回「善光寺に結願」したのは昨年末にゲラゲラジム特上を共に観覧した元会社の同僚であり、次回の応援遠征打ち合わせも兼ねておりましたとさ。
アルミカンさん司会の水曜8時ロガールにゲスト出演されたモデルさん2人が、どんなMC振りなのか?興味が湧いたので視聴しました。

当たり前ですがモデルさんですのでトークは拙いものでした。しかし特に高橋ユウさんの積極的なキャラがその拙さをカバーしています。芸人であるアルミカンさんのMC振りにはテクニック的に大きく及ばないですが、他のアイドル番組よりはトークを楽しめる内容だったのでは?と推測します。

但し、他のアイドル番組と比しツィート数は少なく、課題はアルミカンさんと共通しているようです。ツィート者が女性中心だったのも「モデルさんならではだなあ」と観ていました。

高橋ユウさんは高橋メアリージュンさんの妹さんなんですね。メアリージュンさんは僕の知人と同じ難病を患っているためファッション音痴の僕でも知っていました。尚、その難病は潰瘍性大腸炎であり「安倍首相も患っている高貴な病気である」と僕の知人は明るく語っております。

ウィキペディアによるとユウさんはメアリージュンさんと同居しているらしく、その闘病生活を見ているからか?努めて?明るく、かつストイックなのが僕にとっては好感が持てる要因です。

再びアルミカンさんの番組に別のロガールMCがゲスト出演すると、別のロガールMCにとってはアルミカンさんのMC振りは勉強になるだろうし、お互いのファン層が拡がる可能性もあるため良いのでは?

アルミカンお二人さんは、仮に自分達の美しさの座標軸で「自分よりも優れている」と感じたとしても、変に張り合う姿勢を示さず、ひたすらゲスト出演者を褒めてほしいなあ。そういうことがMCの役割だと思います。大丈夫?僕の美しさの座標軸ならアルミカンお二人さんの方が美しいですので。

「自分も芸人の中では美人で売っているけれど、流石アイドルさんは全然レベルが高いですねぇ」位の懐深さを見せて、同時にアイドルでは永遠に追いつけないトーク力を魅せつけることにより、新規顧客を取り込んでいただきたいものです。
アルミカンのお二人さんが夜行バスで東京に移動している話を聞いて、走馬灯のように(大袈裟!)夜行バスの思い出が蘇りました。

大学の卒業旅行で行ったタイとマレーシアでの夜行バスは良かったなあ(当時の卒業旅行は1人でバックパッカーするのが流行っていました。航空券片手に期間1ヶ月くらい行きました)。
当時の僕にとっては空調が整っているだけで快適だったし(今ならキツイ)、朝起きると目的地に着いていて時間の短縮になりましたし。

特に忘れられないのはバンコク→チェンマイ間のバスガイドがニューハーフだったこと!
タイでは当時から比較的ニューハーフにオープンで、街中で「どんだけ~」と言いそうな人がいるにはいましたが、バスガイドにまで進出していたのには流石に驚きました。

卒業旅行も終盤戦での出来事、タイの夜行バスはその当時バスガイドが同乗していました。
飲み物を出してくれたりするのは日本と同じでしたが、バスの最後部右側で待機するのは日本と違うところ。
バスの最後部右側にはバスガイド用の給湯ゾーンが作られていました。
たまたま、バンコク→チェンマイ間夜行バスでは最後部左側の窓側席に僕があてがわれ、通路側は空席!

のど仏があり、かつ毛深いため分かり易くニューハーフだったバスガイドは、最後部席で1人だった僕に興味津々!
やたら飲み物を振舞ってくれるのは序の口で、服のセンスを褒められたり、今後の旅行日程を聞かれたり、、、
トドメで「ズボンのベルトを交換しよう」と言われた時は「No,thank you」と答えて収まったけれどもゾッとして、「貞操?を護るため、今日は徹夜だなぁ」と覚悟を決めました。

その徹夜危機を救ってくれたのは、前の席にいた華僑女性二人組片方のイビキ!
あまりのイビキにもう片方の女性が眠れず、僕に「This seat O.K.?」と僕の隣り席を指差し訊いてきました。
こうして、僕の隣に移ってくれた中国人風女性がニューハーフバスガイドからの熱い視線をシャットアウトしてくれました。
この防波堤のお陰で僕のバンコク→チェンマイ間の安眠が保たれましたとさ!

前の席の華僑女性のイビキがもしなかったら、、、今でも寒気を感じます。

会社の東京研修で利用した岐阜→新宿間の夜行バスは暴走バスで、車線変更が光線の如く速かったです。そのためジェットコースターに乗っている感覚になり怖ろしかったので、全く眠れなかったこともありましたね。今ではイイ思い出ですが、その暴走バスの翌日は疲れで熱を出したなあ。

そんなリスクのある夜行バスを利用することにより、アルミカンのお二人さんがたくましい芸人さんに育っていただけるよう切に願っています!!!
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一昨年、昨年の門戸厄神に続き、今年は西宮神社に神頼みしに参りました。ちょうど青春18切符最終日ですしね。
一昨年、昨年は「厄落とし」という願い事だったのに対し、今年は「商売繁盛」というかなり前向きな願い事です。ここ数年の闇は消えて晴れつつあり、そろそろ反転攻勢を狙います。

西宮神社は写真の通りすごい人出でした。この人気は御利益あるかも、、、です。期待してますよ。

焼豚が旨い「中華ひるね」もすごい人出でした!

モトコー商店街は僕が前一度来た時より、外国人が減ったかな?怪しい妖しいムードが薄れていて、やや残念!

夕方「SBダイナー神戸」までに腹を減らそうと、陣内紀香の縁崩しとなってしまった生田神社や北野異人館等「オジ散歩」していると面白い所が多いですねえ、、、さすが神戸!
ダルビッシュ家の節税目的で建てられたであろう「ダルビッシュミュージアム」、坂にあるため斜めになっていた中央分離帯、そして美味しそうな店が、、、「赤萬餃子、三宮店」は腹減らし中に関わらず入ってしまいました。旨い!旨すぎです!

まだ腹が完全に減っていないのに入った「SBダイナー神戸」は評判の人気店だけあって、「後味が良いハンバーガー」で驚きました。

さすがアルミカンさんを育んだ兵庫県!(高橋さんは北海道にも育まれたそうですが)引き出しの多い所ですね。


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家族でUSJに今います。
ハリーポッターの城内アトラクションはピーク290分待ち。
しかし、最大の目的であった子供の笑顔がみれたのでまあ良しとしましょう!
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さて、岐阜から京都にかけて大雪であった今朝は関ヶ原インターから高速道路に入りましたが、雪の影響で制限時速は50kmでした。「京都までの予想到着できる時間3時間」の表示をみてすぐに「米原で電車に切り替えよう」と判断できたのは、昨年からのアルミカンさん応援中心で敢行した「道頓堀角座詣で」のお陰です。「人生塞翁が馬」を感じました、、、って大袈裟か?



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新年あけましておめでとうございます!

久しぶりの更新は近所の400m級小山の頂上から行っています。
FMラジオでは中西哲生さんの「クロノス」が元旦から元気に放送されており、登山のBGMとして最高の環境を作っていただきました。
山頂では地元の中学生くらいの子達が、とてもハイテンションで新年を祝っています。

なんて書いていたら、雪が激しくなりとてもご来光を拝めない状態になってきました。
新年にアルミカンさんに負けない努力を誓って、今年一年の飛躍?を宣言したいと思います。
奈良井宿散策していたら、突然白い二階建ての電車が現れた!
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近づいてく近づいてく~
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顔写!

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中山道トレインという二階建て特別車らしい。

本来の目的はヨルタモリ推薦の「中津川から塩尻間の中央線車窓から紅葉を見ること」
、そして奈良井宿散策ウオーキング等。
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思わぬ副産物を全国の鉄ちゃんへプレゼント?
駅員に「特別車のチケット余っているか?」聞くと、「売り切れです」とのこと。
こうして予定通り、僕は鈍行で帰ります。
それにしても鉄ちゃんの情報収集能力恐るべし!