Rise & Jet In Boots 仙台~福岡 まとめ # 1(完) | だーりあ嬢の日記

だーりあ嬢の日記

2020ですね。

もう細かく書く気力もないので、個人的にツボったところだけまるっとまとめ。
K・・・カワタコージさん  A・・・face to aceのAceさん(聖飢魔IIの元・エース長官)  O・・・大橋隆志さん(聖飢魔IIのジェイル大橋代官)

仙台2日目。

Ain't that shame,、時の扉、ラブ ミサイル、

会場の拍手に迎えいれられHypnotic Twinsのお二方が登場。
まずは簡単にご挨拶から。

K とうとうこの仙台へ初めてやって参りました!
会場 拍手
O ・・・ここから始まったんだけど・・・。
K あ?( ̄▽ ̄;)・・・あ、そうか。その時、俺、いなかったんだ。

と大橋さんのナイスつっこみからスタート。

Ain't that shame、時の扉

O 今回はね、立ってやろうと。いつもはね、みんなが立っていて、俺たちだけ座っていたから・・・
K 三人で閣議を開き、そうなりました!
会場 拍手
O そうだっけ??
K 
.ブッ (´゚ω゚)・
そこはフィクションでいいんじゃないかと・・・・。

O 昨日、嘘はいけないよと。
会場 笑

大橋さん曰く、「とうとうクララが立った日」だと。
K 自分でクララとか言っちゃうし。

Love Missile、ラプソティ

さて、ゆるい時間です。
K お題は・・・
O 今年のNo1.エピソードは・・・
K 
(`・ω・´)ハイハイハイハイ
O はい、カワタ君!
K 去年、宣言した通り、オレゴン州はポートランドへ行って参りました!
会場 拍手!

Oさん曰く、空港で待っていたら、税関を抜けてきたカワタさんはフラフラしつつ、半ベソかきながら
『なんにもわがんぇ~(分かんねぇ~)』と。
「まるで人を初めて見たかのような感じで」大橋さんに”半ベソ状態”で駆け寄ってきたそうです。
(初めて人を見たかのよう、というよりジャングルを1週間さまよって、やっと人里にたどり着いた感じ??)
K 泣いてないよ~
O 泣いてたよっ
というようなやり取りもあり、その様子をビデオで撮られていたそうです。

Kさんが税関(正しくは入国審査)で
K 『お前何しに来たんだよ、え?何しに来たんだよっ。』って言われて・・・。
O 何言っているんだか分かんないんだから、全部ウソだろ?
大橋さん、ヒドス・・・。
K だいたいそんなことを言っているんじゃないかなーって。
でも、とにかく友達から聞いた『さいとしーいんぐ。さいとしーいんぐ。』って。
 笑
この人は『何日滞在しますか?』『どこに滞在しますか?』の質問にも『さいとししーんぐ』と答えたと思われ・・・。

ポートランドで、カワタさんをフードトラックに連れて行ってあげた大橋さん。
そこで「好きなの頼みなよ」とカワタさんを野に放ったところ、カレー屋のインド人のおにーさんが、
トラックのカウンターに肘をつき、カワタさんをニコニコ見ている。
インド人「どっから来たんだ?うん? タイか?」
K I'm Japanese
とタイ人に間違われたそう。
しかも、滞在中2-3回、タイ人に間違われたようです。

大橋さんのお仲間に引き合わせるために、おいしいサンドイッチ(ハンバーガー)屋さんにてディナーを取っていたところ、
O あれは、酔っちゃったのかな?調子にのっちゃったのかな?
突然(Kさんが)『アゲ― アゲ―』とか騒ぎ出して・・・。
周りの人も、『だ~~れ~~?この人の責任者(保護者)』みたいな視線を投げてくるし。
恥ずかしかったよ。

とな。

カワタさんは大橋さんのアパートメントにも伺ったようで、そこで大橋さんの焼いた分厚いステーキを堪能したそう。
(マジ、ころす)
しかもですよ?
そのステーキを焼いた道具というのが、大橋さんがLAに住んでいた頃からの愛用品で、
遠赤外線だか、溶岩プレートだか(だいぶ違うんだけど・・・)のホットプレートで、
NYに引っ越した時も持って行ったし、当然、日本にも持って帰って来て、今回もポートランドへ持ってきたものだそう。

で、この後Ripness daysとか、Night train to Memphis とかで終わり。かな?
エースさん、私も久しぶり。ほぼ1年振りです。
この日は割と洋楽のカバーが多かったかな?
でユーミンの「卒業写真」とかもやりました。
大橋さんが呼び込まれまして、I saw her standing there, I shall be releasedなどをお二人で。

I saw her standing there が終わった後、
A 洋楽の曲って、案外日本語訳を読んでみるとたいしたこと歌っていないんですよ
とな。
A だって、この曲だって「彼女がそこに立っていたのを見た!」ってタイトルですよ
O 目撃情報ですね。
会場 笑
O  『(失念)』とかね。 (他の曲の例を挙げる大橋さん)
会場 微妙な笑(そんなでもないよといった反応)
O あんまりおかしくないですか? 笑

それに対して、ボブ・ディランの曲は歌詞が難解で7番まである曲とかがあって、意味が深い。
しかも、彼は歌詞をまったく間違えない、と。
ライブ中の演奏もその場その場でアドリブを入れていくから、周りのサポートさんたちはボブ・ディランさんを『がん見』している状態だと。

カワタさん呼び込まれる。
Dead Flower、When a man loves woman。
When a man~はカワタさんが非常に思いれがある曲で、『節目節目に耳にした曲』だそう。
19才の時に世良正則さんが、ギター1本で弾いて(歌って)いたのを耳にし、その場で感動し、貸しレコード屋さんへ走った。
K 駅前のね、友&愛というお店でね。
曲名を知らないので、お店の人か何かに聞いて借りたのが一番最初だそうです。
(すみません。これ福岡で話した内容だったかも?)

友&愛、懐かしいですね。
当時、九州にもあったのでしょうか??
そんな全国展開しているとは知りませんでした。
うちの地元の駅そばにもありまして、私もよく聖IIのレコードを借りてました。
場所柄、洋楽中心の品ぞろえだったのですが、片隅に邦楽コーナーがありまして、
いつも髪の長い、いかにもなお兄さんが店番してました。

ま、ともかく、カワタ氏のWhen a ~はなかなか素敵で、会場もしっとりよい雰囲気、
カワタ氏の歌声にみんなで聞き惚れていたのですがっ。
最後、いい感じで歌い上げてさあ終わり!というときに、何を思ったのか
『When a ma~n When a ma~n~ c%jdIO★+Yhf*&nkL? 』
と舌をレロレロして終わったのでした・・・。


それには会場もAさんOさん大爆笑。
せっかくのムードを・・・。

O 何が起こった??
K 何かが乗り移った・・・

会場 爆笑
K おかしくねーっよ 怒
A 初日からいいもん、見せてもらったよ。 笑

もうよくわかりません・・・。

キャッツインザセラー、Stand by meで終了。
アンコール、The harder they comes

仙台終わり。

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福岡、最初は日帰りの予定でしたが、思いがけずホテルが取れたので、3日間堪能してまいりました。
友達に会うのも1年振り、そして今年最後かもしれないじゃんねーと、毎晩明け方まで飲明かして、中日(日曜)には大相撲の千秋楽まで見に行ってしまいました。
3日目のギタクリの日は、駅からテクテク、田んぼのあぜ道を20分くらいかけて歩いて、こんなところ歩くの30年振り、そしてもう一生ないかも?とか思うと結構いい思い出です。あの風景が一番の思い出です。なぜか。

Rise、本日もAin't that shameからスタート。
曲順が微妙に変わるだけで、曲はすべて同じ。

MC ポートランドの話は仙台とほぼ同じ。

FuFuタイム。
この方、福岡だと本当に饒舌になるねー。
仙台ではまるで、台本通りのまるっとまとまったゲネリハを見せられた感じでしたが、
(それはそれで、あ、今シーズンはこうなのね、とよくわかってよかったのですが)
FuFuではいきなりマイクオフでみんなに語りかける。
K 3人目のヒプノティックツインズとして、参加してください 
客席 拍手
K 今日は、ス○ップ、矢沢永吉さん、そして大相撲などいろんなことが行われている福岡です。
でもここが一番熱かったよーって。


なかなか伴奏に入らない大橋さん。
K この小さなギターで、みんなの大きな拍手をください!
会場 拍手を始めるも、タイミングが違う・・・。
K (やや焦って・・・)違う違う。こう。 
と足で、拍手の拍を促し、やっとみんなの手拍子が合って、演奏が始まる。

この会場も自主的FuFu。
K 私、このたびMCを廃業させていただきます。
とな。
4年前、FuFuタイムを始めた時は誰も知らなかった。
(当たり前じゃん。もともとそんな曲じゃないです。)
K でも今じゃ違う、どこの県に行っても、今日も明日も明後日も、そして2年後も。
FuFutimeが聞こえてくる、でも、俺はここ地元福岡が一番だって思いたいのよ。

ですって。
そしてKさんから「いいね」もらっときました
ヽ(*⌒∇^) ...

曲が終わりまして、手がつかれたと、大橋さん、。
カワタ氏のトークに痛く感心したように、
O 出るね~。次から次へと、心のないことを!

大橋さんはこうなりませんように。
カワタさんの嘘つきと口から出まかせが移りませんように。
心より祈っております。


で、エースさんのコーナー、A&Oのコーナーも無事終わり、またWHen a man~の紹介になった時に、大橋さんが、
O この曲はね、(カワタさんが)思いれがある曲でね。それ話してみて。
K 思いの丈!!長いんだ、それが。
とな。
A 手短に!

ともかく、若いころ、この曲を聞いてソウルミュージックを聞くきっかけになった曲で、
人生の節目節目に聞くことも多く、
K いつか歌ってみたいな、いい男になって歌ってみた・・・
シューーーーシューーーーー(会場 笑)
カワタさんの力説をよそに、大橋さんはつるつる君でギターのお手入れ・・・
(  ̄∀ ̄人
K あれ?どうでもいいですか?こんな話。
大橋さんはいつものシレッとした顔。
多分、聞きたいことはそれじゃないよって感じでしょうか。
それに気付いてか気付かぬフリか、
K  ま、僕が節目節目によく聞くことがあった曲で、今シーズンはこの曲を歌いたいと思いますっ。
O (苦笑) 重要な情報全然ないじゃん。

大橋さん、ナイス突っ込み!!

このあと名古屋でも、大阪でも京都でも、何かと言えばごまかして、
何の思い出があるんだかさっぱりわからない私たち。
ま、曲の内容からして女がらみだとはいくらなんでもわかりますが、
もう本当にまどろっこしいので、次の東京で暴露っちゃってください、大橋さん。
(どうせ、長々と酔っぱらいから聞いているんでしょ-
(ー'`ー;)

ここ福岡では和田アキ子ばりに、マイクを胸のあたりまで落として、
1小節歌い上げる場面もあり、次か次くらいでは完全、マイクなしだな?と思ったら、
京都では完全マイクなしで1小節歌ってました。

あ、やべ3900文字、超えました。
アメブロ、4000文字制限あって、これ以上書くと、うまく保存できなかったり、エラーが出て哀しいことになりますので、
ここで #1 を完といたします。