①音取りのルールを知ろう | 初音ミク Project DIVA F F2nd エディット譜面作成講座     《DIVA - NOTE》
  
まずは音取りのルールを知ろう!



曲に合わせて普通のターゲット(○ボタン)を入力していく作業のことだよ
長押し、同時押し、☆ボタンはまだ使わないよ



音取りで入力したターゲットのタイミングが
譜面をプレイする時にボタンを押すタイミングになるから
譜面の基礎を作っていく作業だよ









音取りをする時の注意点は5つ









①ボーカルの歌っているところに入力する



ピンと来なかった人はフリープレイをやってみよう
譜面を打つタイミングがボーカルに合ってることがわかるかな?



$DIVA - NOTE

頭の中で歌いながら入力するとやりやすいよ












②ボーカルのない所は1番目立つ楽器の音に合わせる








間奏でギターが目立ってるから、ギターの音に合わせてるね








前奏で目立ってるのはピアノだから、ピアノ<の音に合わせてるね

動画はボタン換えもしてあるけど
まだ音取りの段階だから○ボタンで入力しよう

難易度が低い場合でもボタンの量が変わっただけでギターやピアノに合わせてあるよ












③作りたい難易度によってボタンの量(ノーツ数)を変える



リズムゲームの難易度はボタンの量ボタン換えの頻度と種類で特に変わってきて
音取りに関係してるのはボタンの量なんだ



簡単な譜面  =  ボタン量が少ない
難しい譜面  =  ボタン量が多い




DIVA - NOTE

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具体的にどれくらいが良いのかわからない時は
フリープレイをしてみて、難易度に合ったボタン量を把握しよう












ここからは譜面作りの全体を通して言える重要なことだよ












④自分のクリアできない譜面は基本的には作らない



AC再現譜面やネタ譜面、音取りに自信がある人なら良いけど
音取りは譜面の基礎だから、無理せず正確に作れる範囲の難易度の譜面を作ろう












⑤必ずテストプレイで確認



音取りでミスが出たら最後までミスに気づかずに作っちゃうことも有り得るから
必ずテストプレイで正確に音取りが出来たか確認しよう












まとめ






1.ボーカルの歌ってるところに合わせる

2.ボーカルの無いところは1番目立っている楽器に合わせる

3.難易度によってボタン量を変える

4.自分がクリアできない難易度の譜面は作らない

5.テストプレイで必ず確認