ブログ更新半年ぶりっていう!
8/4~8/8、三重県伊賀市上高尾、種生(たなお、と呼びます)にて、
息子たちの通う、シュタイナー寺子屋「ことば塾」主宰のサマースクールへ行ってきました。
大阪から、仙台からの小中高生19名、講師陣、ボランティアスタッフ、保護者とあわせて30~40名/日が参加しました。
アルジュースも、皆さんの4泊5日のごはん、おやつづくりの食育責任者として
参加してきましたよー。
5月から、大阪、名張での説明会、スタッフミーティング、言語造形、オイリュトミーの勉強会を重ね、皆で準備してきたサマースクール。
ことば塾主宰の塙狼星氏(総責任者、中高生講座講師)
アートワーク、エクストラレッスンのサポーティストの江口一政氏(大人の講座講師)
建築家の浅野大輔氏(ものづくり講座講師)
絵画造形講師の小林里実氏(小学生講座講師)
高校教諭の上田惠介氏(小学生講座講師)
農業部門担当の丸尾聡氏(ものづくり講座講師、会計)
保護者であり、ライアー演奏者の桂田和美氏
講座のボランティアとして大学院生のブフウンドゥスくん、加藤千晶ちゃん。
かっちょええ大人たちが本気で取り組みました。
そして、アルジュースは食育責任者として、ごはんボランティアとの連携や
献立決め、発注、調理を担当。
この、ごはんボランティアがまたものすごく豪華メンバーで。
薬草料理家economaiさん。
菜食レストランamigoのリンダさん。
菜食韓国料理ネチャメさん。
マクロビオティックなな色の空の日苗さん。
それぞれ担当の日を決め、ごはん、おやつをつくっていただきました。
今回の食育のテーマは
・身体をつくる
・人と人とをつなげる
・おいしい~ということ
・これからの食を考えるきっかけ
と、と共に「多様性」を大事にしたいと考えていて
薬草あり、菜食あり、他文化あり、肉食(弓田ごはん)あり。
私の中では、やり方を否定せずに、その人その人が大事にしているものに気持ちをかたむけるということを意識して取り組みました。
5日間、ごはんの事にかかりっきりで
子供たちが自然の中で、
何を感じ、何を取り入れ、どのように育んだかを
一緒に体験する事はなかったのだけど、
忘備録として、毎日のごはんの事についてかいてみたいと思います。
でーはー、次回-----