はじめて シリーズ、前回ののうげーに引き続き、新たな受診科第2弾、今回は 眼科 です。

私の網膜剥離騒動で、私とはきってもきれない眼科ですが、子どもを眼科に連れて行くのは人生初、です。

今回は、なっちゃん。
保育園のお迎えに行ったら、先生が、
「元気だし、熱もないんですが、ただ目の充血と何より目やにがひどくて、、、、」と。

確かに見ると、上下瞼に、目やにがかなりついてる。
以前、乳児の場合、鼻炎が酷いとそこから目やにが出てくる事がある、と言われ、小児科受診した事があったけど、
今回のなっちゃんは、発熱なし、鼻炎なし、咳無し、の為眼科へ。
1歳児を診てくれるの?と聞いたら、受け入れ OKOK だった近隣の眼科へ。

たまたま入った眼科だったけど、
女医さん、丁寧に優しく診てくれました。

まず屈折測定。
これから、遠視、近視に乱視の度数が、わかり、いま、どのくらい見えているのかが、わかるそうな。
人間って、生まれた時は、0.01とか0.02程度の視力で、それから視力が徐々にあがりだいたい息子の3歳ごろに、ほぼ完成してくると。(眼科医的には、3歳過ぎたら1度、眼の検査を行って欲しい、とのこと)

なっちゃんの1歳くらいは、だいたい、0.3程度見えてるんだって、、、今回測定した屈折検査では、特に見え方について問題無し、と。
稀にこの測定で、1歳でも異常が見つかることもあるそうです。

さて、なっちゃんの右眼をみた先生、、
ああ、、、結膜炎ねえ、と検査を実施。
幸いにもアデノウイルスによるはやり目ではありませんでしたが、結膜炎なので、目薬と軟膏を処方。
先生と看護師さんに、目薬のさし方と軟膏の塗り方を指南されました。小さい子は、動きがちだから、子どもを仰向けにして、1人は子どもを抑え、もう1人が点眼に軟膏塗布をする体制を、とのこと。

1歳児にこれらは確かに大変ですわ、、滝汗滝汗
数日は、プールは禁止ということで、残暑厳しいなっちゃん、ちょっとかわいそうです。

さて、自分の眼でも実感したように、眼科医って本当にきちんと選ばないとと実感しており、私の主治医に子どもの眼について尋ねたところ、結膜炎やらものもらいやら簡単な症状なら、近隣の眼科医で問題ないはずだが、こじれ系の症状なら、日本小児眼科学会という学会に登録している眼科医は、子どもの眼を専門に診れるので、この眼科医を訪ねるのも一つの手だと。
(HP http://www.japo-web.jp/search.php  から眼科医検索可能です。)
小児眼科専門医ってのが居るのね〜と初めて知りました。

なっちゃん、良くなるといいなあ。
ちなみに、この時は、上の息子も連れて眼科に行きましたが、待合室では騒ぎがちだったガーンガーンガーン息子も、(それほど待っている人が居なくて助かった、、、)診察室に入ったら、先生の指示どおり、椅子に座ってなっちゃんの診察を大人しく見てました。成長を感じたなあ、、、ラブ

子連れ2人だと、頭を悩ませるのが、この病院なんですよね、、、ガーンガーン 本当に大変で。
次回のなっちゃんの眼科受診日は、仲良しのお友達の家に息子を託す予定です(笑)


ところで、最近、ブロ友さんの記事が、
旅行記だったり、お誕生日会だったり、華やかな記事が多く、なんか、病気ネタしか書けない我が家に、悲しくもあり。
私が病に伏せていた為、夏の旅行無く、ちょっと子ども達にかわいそうな思いさせてるなあ、、、と夏の疲れとともに、凹み気味の昨今なのです。