トラウマを絶対外さなきゃあならないって思ってませんか? | あなたの「好き!」のど真ん中で人生をデザインする方法

あなたの「好き!」のど真ん中で人生をデザインする方法

インスピレーション力®を磨くLDM(ライフ・デザイン・メソッド®)を使って、あなたの「好き!」のど真ん中の見つけ方、活かし方、人生をデザインする方法をお伝えします。

『「お前なんか、生まれてこなきゃあ良かったんだ」と言われたんです』
こう言われれば、
「何とか楽にしてあげたい!」
って思っちゃいます。

でもね、トラウマってね、絶対外さなければならないってもんじゃないんです。

そりゃあ、辛く大変なご苦労もあったと思います。
でもね、だからと言って
「そんな私に育てられた、うちの息子も不幸です」
とはならんでしょう。

息子さんが不幸と感じているなら、話は別ですが
それを決めるのは、息子さんです。

『息子に、つい「どうしてこんな問題もわからないの!」と怒鳴ってしまった。』
『息子に、つい「なんで、あんたはそんなにトロイの!」と言ってしまった。』
『息子に、つい「何回言ったらわかるの!」とひっぱたいてしまった。』

そんなこともあったかもしれません。

でもね、あなたがあなたの親を恨んで、それをばねにして
「絶対私は、幸せになる!」
と、がんばってきたのなら、
それで息子さんが
「お母さん、僕は大丈夫」
と、微笑んでいるのなら、何の問題があるでしょうか?




そりゃあ、これからも親に言われた言葉、されたことが、
頭をよぎることもあるでしょう。
時には、その記憶に支配されて、息子につらく当たることもあるかもしれません。
けれども、それは本当は、あなたのやりたいことではないですよね。

あなたは辛い話ばかり、たくさん思い出して話しましたが、
楽しく過ごした日々を
家族を思いやってきた日々を
思い出してごらんなさい。


それが、あなたの本当にしたいことで、それをやってきたんですよね。

時に、過去の辛さを思い出しても、
あなたが、望む未来へ進んでいるのなら
そのトラウマは、望む未来へ進むためのエネルギーです。

あなたは、そのトラウマになってまで、得たかった意味を無意識に感じ取っています。

ぶっちゃけ、トラウマを思い出しても、
気にしなければいい。
ちゃんと、明るい方へ足を踏み出していれば、
問題ないっす。  




このトラウマは外した方がいいか、
外さなくても良いトラウマか知りたい方は、ご相談くださいね。


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