$☆からふる日記☆


雨が降り出した九份で出会った一杯のお茶。

じわじわ、ふんわりと

足元と気持ちをあたためてくれる一杯のお茶。

茶藝館でのひとときは

この旅にきらめきと安らぎを与えてくれました。


彼女がいれてくれたお茶が「東方美人」

高度のせいなのか、水が違うのか

とにかくおいしかった。


「何分という決まった時間ではなく

感覚でいいと思った時に飲んでください」


彼女が教えてくれたこの言葉。

お茶だけではなくて、いろいろな場面で通用しそうですね。


$☆からふる日記☆

白いのは茶さじ。桜の枝で急須につまった茶葉をとりのぞきます。


$☆からふる日記☆


茶藝館のひとこま。

$☆からふる日記☆

階下にはこんなネコが住んでいます。


このお店のオーナーは、画家で

壁面にはたくさんの作品が飾られていました。

お客さんは日本人が多いですね。

価格は、台北市内よりも高めでしたが

この雰囲気なら充分納得できます。

天気がよければテラス席もいいかもしれません。


ペタしてね


<まだまだ続きます>