年末から始まる過密日程の中プレミアでの順位(実質2位!)とアフリカネイションズカップで
数人の選手が抜けることを考えるとメンバー選び並びにプライオリティが難しくなるFAカップ
早くもプレミアのチームとの対戦となったアウェイでの1戦。
結果は1 - 2の逆転勝利!!
敵地にてプレミアでのドローのリベンジ達成です!
相手はプレミア勢でしたが、ボスはローテーションとしてウィルシャー、メリダ、シルベストレ、ベラなど控え&若手組で臨む事を選択しました。
前半はポゼッションするものの、アタッキング3rdの手前までで跳ね返される展開が続き
苦し紛れのクロスは精度も高さもなく点を取れる感じはしませんでした。
まぁそのかわりとられる感じもしませんでしたけど。
それにしても相手の1topのノーブル。
押し込まれる展開の中で
カールトン・コールより精度や強さは落ちるもののなかなかのポストプレイをこなしていたんではないでしょうか。
コンビネーションが合わずに苦しんでましたけど将来が有望そうです。
さすがウエストハム若手はいいですね。
このままスコアレスで終了かと思いきや前半終了間際に事故のような失点。
まぁよく見るとシルベストレがライン上げそこなって裏に抜けられてるんですけどね。。。。
シルベストレ・・・。もうだめポ。
センターバックのバックアッパーがいない中、この試合でもセンデロスが使われませんでした。。
ボスは否定するものの放出は間違いないでしょうね。どうして呼び戻したのでしょうか?
それともフィットネスの問題なんでしょうか。。。
来季ジュルーが帰ってきてもここは手薄です。ソングを後ろはもったいないですし。
補強が必要でしょうね。
後半も前半のメンバーで引っ張るもののしびれを切らして、若手の育成時間終了。
メリダ&ウィルシャーに代えナスリ&スーパーディアビーの2枚代え。
ちょっと前なら正直期待薄のこの二人。
今では救世主に見えるから不思議です(笑) 今更ながらボスの育成手腕と若手の伸びの速さに脱帽です。
ヴィラ戦のセスクよろしく二人が入ったことで中盤の構成がスムーズになりパス・ドリブルミスが激減。
疲れもあってプレスが若干甘くなった相手に対しあっという間に試合の主導権はガナーズヘ。
得点は時間の問題となり最近一伸びしたラムジーの一閃!
ラムジー伸びすぎ。。。。 補強しろとか言いにくくなるくらいの伸びしろ。
そしてアーセナルでは珍しいエドゥアルドのヘディングでのゴールで逆転。
あそこから中に入れるのは普段あんまりなくて、あってもサニャの何となくクロスがおおいんですけど。
ヴェラナイスクロス!
ボスはディクソン、ローレン、サニャと右SBは守備的な選手が好きなんでしょうね~。
とにかくこの逆転は自信になるし若手の経験値にもなっておいしいです。
FAカップは僕はあんまり思い入れはないですけど、若手のお試し市には必要なので勝ち上がりは価値があると思います!
では次はボルトンにかって2位浮上よろしく!!!!!
センデロス・・・・カワイソス(・ω・)もし良ければ応援よろしくお願いします。
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