去年、リアルなバイオレンスな描写で話題を呼びアカデミー賞4部門を獲得した「ノーカントリー」の監督/製作をしたコーエン兄弟。
実はまだ「ノーカントリー」観てない・・・でも兄弟らしいユニークな要素がないらしいから~少し迷う笑
左が弟・イーサン 1957年9月21日生まれ
今となってはアメリカ映画の巨匠で、タランティーノとは違う文化系ジャンルのカリスマ映画脚本家とも言われており、カンヌ国際映画際の常連でもある。
作品はどれもヘンテコというか型破りな感じのコメディの色が濃く、シンプルなテーマも伝わりやすいリアルに・・・(^O^)
観終わった後に変な余韻が残る・・・とりあえず凄い映画なんだけど、変って誰もが思うはず笑
だから、コーエン作品は人によって好き嫌いがハッキリしますね^^どちらかというと得意不得意のほうがあってるかな?自分はかなり好きですけどね
キャラの立ち位置といい、語り手の鈍い展開にはイライラしつつもいつのまにかハマって、画面に釘付け!そして、意外な展開にもっていき観ている側を置き去りにするようなテンポのよさ☆
そんなことが巧いのは、きっとワンシーンを丁寧に撮っているからだとおもいました。
明日はデビュー作の・・・・