どーも、またまた久しぶりなしまうまであります。
皆さん大掃除で忙しかったり、もう、帰省されてのんびりしている方もいらっしゃることでしょう。
しかし、プレミアリーグはウィンターブレイクなど存在せず、シーズン終了まで無休。
次もさっそく1月1日から試合です。
私もアーセナル選手達が頑張っているんだぁぁーー!と自分を元気づけております。
さて、題名には「総括」なんて付けましたが、「総括」というより、「雑感」というか、シーズン開始から今まで、思ったことをごちゃごちゃ書いていこうと思います。
その1
エジル、フラミニの加入
この出来事は、ターニングポイントだったと言えるかもしれません。
開幕戦のアストン・ヴィラに負けて、トッテナムにも苦しんで勝利したアーセナル。何かまだピースが足りないと思っていた方も多かったと思います。
そこでの、エジル、フラミニ、(一応ヴィヴィアーノ)、の加入は非常に大きなものとなりました。(フラミニはトッテナム戦から出場していましたが)
エジルなんかは、私しまうまは「補強のポイントが違うだろー」なんて生意気なことを言っていましたが、完全にフィット。違いを生み出す選手となりました。
また、エジル加入は、周囲を黙らせる上でも役に立ったと言えます。(補強にお金を使わないとか、優勝の野心が無いなど)
その2
ラムジーの覚醒
プレシーズンから調子が良かったラムジーですが、その好調は本物でした。といってもこれが彼の実力なのでしょうが。
開幕から点をとるわ、アシストもするわ、ディフェンスもするわ、何でもありの状態でした。
ただ、12月あたりから、やはり飛ばしてきた疲労からかやや失速気味。心配だった怪我もしてしまいましたが、ここはいいウィンターブレイクだと思って、万全の状態で帰ってきてほしいもの。
その3
安定しているディフェンス陣
マンチェスター・シティに6失点という不甲斐なさはありましたがここまではリーグ最小失点。(ですよね!?)
基本はメルテザッカー、コシールニーのCBで、ローテーションでヴェルメーレン。
この形で安定したのはいいんですが、ワールドカップがあるということもあり、ヴェルメーレンは冬の移籍をほのめかすという事態も。
なんとも言えない状態であります。
その4
悪い試合内容での勝利
ディフェンスの安定とも繋がっていると思いますが、悪い試合内容でも勝ち点3に繋がっているような気がします。
先日のニューカッスル戦、ウェストハム戦もそうですが、連戦の疲労でパフォーマンスが上がらない状況でも、セットプレーなどで得点を奪えているのが大きいのではないでしょうか。
以上が今のところの「雑感」です。
ウィンターブレイクの無いプレミアリーグ。休み無しで試合を観ていられるというのはグーナーからしたら嬉しいことですが....。
とりあえず怪我無しで、頑張ってほしいところです。
COYG!!!