こんにちはニコニコ
また久しぶりの更新ですみません。
なんと、やっと四回目にしてベッドメーキング受かりました~!!
アドバイスしてくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

そろそろ看護学校の社会人入試の時期ですね。
私が昨年受験してから、もうかれこれ一年経ったわけですが、今日は入試のことを思い出して書いてみたいと思います。
その1 悪戦苦闘の小論文

うちの学校では、社会人入試の過去問は非公開です。
私は予備校にも行っていなかったため、推測して臨みました。漢字や諺の勉強と小論文も10本くらい書いたかな~という感じです。
しかし入試当日、テスト用紙を見つめ、固まるがけっぷちママの姿が試験会場にありました・・・。
「何これ・・・小論文ばっかりじゃん・・・」
そう、漢字や諺など全くなく、とにかく文字数の多い小論文ばかり。
でもとにかく書きまくらねばなりません。
書くべし! 書くべし! 書くべし!
最後は右手が痙攣しかかるのを左手で押さえつつ、なんとか書き終えました。
これから受験される方は、制限時間を設けて小論文を書くことをオススメします。

その2 不発に終わった個人面接

面接については、多少自信がありました。
看護学校受験用の面接対策本を購入し、聞かれそうな想定問題をすべて書き出し、答えを作って暗記していたからですニコニコ
がっ! 面接も何故かイマイチな出来でした。
面接官は3人で、受験生は1人です。
最初の2人の質問は想定範囲内で暗記していた通り、すらすら答えられたのですが、3人めの面接官の質問が変化球でした。
「あなたが今働いている会社は、あなたが辞めたら困るんじゃない?」
「あなたが看護学校に入ったら、お子さんを犠牲にすることになりませんか?」これって皆さんどう答えますか? うっかり答えて地雷を踏みそうな質問ですよね。
結局しどろもどろになりながらも、「今の会社は今後も働くだろうと思って下さると思います。私自身も何故あえて仕事を辞めてまで看護師になりたいのか自問自答を繰り返してきました」といって志望動機に結び付けてみました。
また「一緒にいる時間が減ることで子どもを犠牲にするのは事実です。でも一緒にべったりいるだけが愛情ではないし、自分が必死で頑張っている姿を見せるのも親の姿だと思います」と、とつとつと答えました。
終わったあとは汗びっしょりです。
字数がいっぱいになったので続きは次回アップしますニコニコ