Q.
「A-1 闘いの遺伝子」
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-11990820292.html#
(質問)
私達に出来ることは、まず冷静になること、好奇心のままに行動すること・・まずはここからで、
目の前のこと(災害や政治や生活)に逃げない、向き合うことで戦いの遺伝子を抑える。
そして子や孫の代で遺伝子が変化しより倫理的な判断や論理的な処理が出来るまでになる。これが、自分達で星を守るということでしょうか?
 ↓
(回答)
いいえこれでは守りきれません
ただ生きる姿勢がよくなっただけです
動かなければ!
その動く時間を手に入れなければいけません(今週のお題ですね)


【今回の質問】
お聞きして良かったです。目の前の生活をしっかりやっていればいいのかと勝手に結論づけて思っていました。

”動く”ことに対して質問です。
日常生活を大事にしながらも、情報を集める、又(このブログのように)情報交換、
根っこはなんなのか、よく調べる。(相手の狙いが分からないと対策が立てようがない←とか言って、えらそうに書いてすみません)
選挙権を無駄にしない(たかが一票、されど一票)
うーん、あとはネットでぼやく(ぼやくって何だ)
質問をスタッフさまにぶつけ、検証理解する

こういうことでしょうか

A.
日本ではあまり皆さんがしていない、ボランティアや趣味に没頭することです

もちろん趣味に没頭するのは、販売目的でもいいのです

人と人を別の観点からつなぐことです

また、いつかは起きるのでしょうが、シャンバラでは1週間のうち1日は公的機関のボランティアをしています

個人情報以外の公的機関が行う事業を、ボランティアだけで運営することです

これには、労働時間として税金から差し引く方法と全く見返りなしとして働く方法があります

教会の運営みたいなものです。

ただし、ボランティアでは断り自由です
事前に連絡さえすればOK

昔は年中働かないといけない時間を今はなぜ週休2日になったのでしょう?

1日を何らかの別世界で働くためではないでしょうか?

特に行政は現在日本で司法に一般人が入る陪審員制をするのと同じ感覚です

また免許制の行政員もあります

時間をフルに楽しむことです


Q.
”その動く時間を手に入れなければいけません”とは
一日は24時間と決まっています。
いかに配分して(物事に優先順位をつけて)、自分の時間を手に入れ、情報収集にあたるということでしょうか

頭を使って、作業時間を短縮し、考える時間を手に入れることでしょうか

↓つづく

Q.
「A-1 夢中になる時間」
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-11990764896.html

神の時間の1日は人間時間の2000年
シャンバラの1日は人間時間の5日。
人間が夢中になると精神がアストラル体中心になって時間の経過がずれ始めます
肉体の時間に沿った日ごろは1日でも、夢中になるとより早くなるのです。
なしになることは無いにしても、ずれは起きます

【今回の質問】
夢中になって動いてずれさせろということでしょうか

時間をずれさせれば、悪巧みしている人の計画をずれさせる的な・・
(悪巧みと書いてすみません)

【A】
いえ、ずれさせろではなく、ずれてしまうのです


Q.
「A.縄文人」
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-11914264373.html
もちろん後に逆襲に変わりますが、それでも基本戦う遺伝子がなかったのです

「A-1 闘いの遺伝子」
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-11990820292.html#
(質問)
間違った知識で怖れられていた(迫害されていた)ということでしょうか
 ↓
(回答)
はい、迫害を割れる側からする側になってしまうことです
「ベニスの商人」ではなぜ血を一滴も出さずに心臓を取り出そうとしたのでしょう?

【今回の質問】

『肉を切り取るのはよいが、血は一滴も流してはならぬ。』
『この証文には肉1ポンドとのみ書いてある。血を流してよいとはどこにも書いてない』(ベニスの商人より)
喜劇の扱いだったが実際は根深い差別の話だったと読みました。(財産を奪われた上に改宗)

一番上の回答で、”もちろん後に逆襲に変わる”とありますが、”する側”とは、このことでしょうか


どうぞ宜しくお願い致します。

【A.】

いいえ、縄文人は戦う遺伝子は無かったのですが、のちに縄文人自体が戦うことを選択するや逆襲に転じました。

この逆襲は弥生人の記録では戦争でしたが、縄文人は戦わずして交渉するという方法で自らを敵側よりも有利に働く方法を編み出したのです

このことではありません

質問をありがとうございました