Q.
1万人の第9というものがあります。
第9とはベートーヴェン作曲の交響曲第9番、合唱を含みます。
その合唱を、通常数十人から数百人のところ、1万人で行っているイベントがあるそうです。
公募で集った1万人の老若男女が、何度も練習を重ねて挑み、既に30回を超えるイベントだそうです。
今年は既に終わり、来年は12月6日の日曜。

中心の指揮者の言葉が印象的です。
僕が気を発すれば発するほど、その気が1万人に吸い取られていく。でも新しい気がどんどん湧いてくる。そしてまた僕が気を投げかけると、1万人からグワッと気が返ってくる。それを受け止めるのがまた大変だ。
http://shuchi.php.co.jp/article/2096 より

動画はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=W7PWiv5bYT0
(素人アラが目立つ部分もありますが^^; 迫力は充分です~)

12月はこの団体だけではなく、全国で大小の第九のコンサートが開かれます。
TV中継レベルから市民合唱レベルまで、12月のコンサートと言えばコレというくらい、身近な合唱と感じます。

前回のイベントでも皆で同じ歌を歌いましたが、
12月恒例のこの合唱も、これだけの群発だと知らないうちにどこかに影響しているのでしょうか?

それとも何かを特に意識するでも無いと、別に数がいようが関係ないですか?
100人弱の第九なら昔に参加しましたが、自身の本番中の意識なんて
「ステージライトって眩しい!ああ終わっちゃう!」などなど、おそまつでした。^^;

A.
残念ながら土台はあっても、次元の仕組みがわかる人間が別の儀式をしないとできないことです

それだけのことができるなら、可能ですね

あとはそれを後押しする理解が必要です

Q.
あと、この合唱曲の歌詞について。

歌詞は、シラーの詩作品をベートーヴェンが歌詞として引用書き直したもの。
歌詞に織り込むにあたって、3分の1ほどの長さに翻案している。“おお友よ、このような音ではなく…”は、ベートーヴェンが自分で考えたものであり、シラーの原詩にはない。
原詩はフリーメイソンの理念を詩にしたものであり、ドレスデンのフリーメイソンの儀式のために書かれた

wiki抜粋です。
ここでまさかのフリーメイソン!
もしかしてこの曲を繰り返すことは、結果的に本当はまずい植え付けになっていたりして?
そこはどうなのでしょう?

A.
悪用は可能です

しかし、たぶん悪用されているとしたら、気づきませんかね
つまり、なんか嫌だという感です

たぶん知らず知らずやっているのだと思います

意識的ならもっと簡単にしますよ

質問を有難うございました