Q.
「あたりまえだと思う心」からの復習質問
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-11968669451.html
での回答で、「戦いが無駄だと思う」遺伝子が抑えられたという内容で(織田→豊臣→)徳川で平和の世となり、
『遺伝子変化として、日本人は長期で起こることができないアドレナリンを分泌する遺伝子が他の遺伝子より短くなりました』と教えて頂きました。

これは、江戸幕府が約260年鎖国したから(この年月があったことで)短くなったと捉えていいのでしょうか

A.
遺伝子変化は突然起きます
なので260年は結果でしかありません

Q.
江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉の『生類憐みの令』について
私が学生の頃は、犬を始めとする動物保護、「お犬さま」という悪法であると習いました。(現在の教科書は違うようですが)

実際には「人間の子供、老人、病人などの保護」の方が全国的にはより重要な扱いだったようです。

綱吉は、戦国以来の殺伐とした社会風潮を、このへんで改めて「文治国家」に変えていきたいと願っていた、これを転換し、学問を奨励し、人の心を優しくしようと努力。何事も「力づく」が横行し武士も町人も何かと言うと喧嘩で殺しあうような気風を、改めようとしていた。

「人を殺すなんてとんでもない」という風潮ができたのは、この法律ができたあとのことです。

↑このような内容を知りました。

「殺めることに罪悪感が芽生えた」と解説されていたのを読んだのですが、それは遺伝子に根付いていったと考えていいのでしょうか

A.
はい、まだ一部ですがすでにこの時代に遺伝子からの歴史が始まりました

Q.
私達は今世は日本人です。地電流や太陽光線などの影響もありますが
先人の知恵や精神のお陰でこの遺伝子があるのだなと思いました。
私たちができることとしては、いい遺伝子(知性ある遺伝子?)を発動、いい伝播こそが未来の為になるでしょうか

どうぞ宜しくお願い致します。

A.
「いい」が問題です

何に対していいのか?

絡むわけではないのです。本当にこの「何に」がわかると一気に平和になるのでしょうが

しかし、模索しているのですから、可能性もあるというものです

我々も期待して皆さんを見ています


質問を有難うございました