こんにちは。
ブログにご訪問ありがとうございます。
北区・王子駅のアロマテラピーサロン＆スクール
アロマベーネ 川瀬裕子です。
ただいまアロマベーネでは、香りの心理分析「アロマアナリーゼ」のモニターを募集しています。
募集と同時に声を上げてくださったのが、アロマアナリーゼ・インストラクターの高島元子さん。
アロマとカウンセリングを組合せたアロマセラピーサロンChez Claraの代表で、 60歳からのフランス式アロマライフ研究会主催し、インストラクターとして認定アロマアナリストの養成をしている方です。
モニター最初に、インストラクターに受けてもらえるのは、とても心強かったです。
対面のフルセッションでは、基本の１２種類の精油をミドルノート・トップノート・ベースノートにわけ、それぞれから１種類を選びます。
この日の高島さんは、ミドル、トップ、ベースにすべて花の精油を選びました。
精油は、採油部位によって、象徴する意味があります。
花は植物にとって、顔であり、頭です。
頭ということは精神をあらわします。
メンタルに作用する精油が多いのです。
顔である花の色や香りにひかれて虫が集まります。
植物の魅力を発揮するところでもあります。
また、花は受粉して次の世代につなぐ種をつくる場所でもあります。
生殖、女性性、男性性をみることもできますし、次の世代をはぐくむことの象徴ともみることができます。
そしてそれらの背景にある自然を愛し、大切にする高島さんの世界観がアナリーゼから見てとれました。
インストラクターでもある高島さんには、たくさん質問もしてしまいました。
なかなか一歩が踏み出せないでいたのですが、やさしく背中を押していただきました。
この日のセッションについて、ブログにご紹介いただきました（高島元子さんのブログ）。
高島さんは、認定アロマアナリストの養成やワンデイの講座も開講しています。
興味のある方はぜひこちらのホームページをご覧ください→シェクララ公式HP
今日も笑顔の一日になりますように。
ナードアロマテラピー協会資格認定校
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