『春宵あかり』と『寒暖差アレルギー』 | 岡山県 倉敷市美観地区 アロマテラピーサロン『aroma room ひなな』


ありがとうございます。

『aroma room ひなな』 網本美奈子です。



『倉敷春宵あかり2017』 が始まりました♪

 

3/19 までの毎週土曜日

美観地区周辺の各所で灯りが楽しめます (^^)/





影絵や、、





倉敷物語館では

春行燈。





仕事終わりに行ってみたら


人・人

たくさんの人 (≧▽≦)

 




『春宵あかり』 が始まると

春だな~って思うんだけど・・


『暑さ寒さも彼岸まで』


春分の日までは、


三寒四温を繰り返すから

体は気温の変化に対応するのが大変 (>_<)


こんな時に

花粉症や風邪、鼻炎でもないのに

咳やくしゃみ、特に鼻水が出る・・


「一体、どれが原因なの?」

という感じですが、


実は原因の正体が

最近、よく聞くようになった


『寒暖差アレルギー』


さらさらのスーッと出る鼻水が特徴で

アレルギーと名がついていますが

「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、


アレルゲン(アレルギーを起こす原因物質)が

見つからないそうです。



『寒暖差アレルギー』 って

昔はあったかな?

いつから言われるようになったんだろ?


そんな感じですが、

原因は自律神経の乱れ。


気温にあわせて身体を調節することができず、

適応できなくなってしまうんですね。



症状を区別する目安は、


1)目の炎症

  充血していれば花粉症。

  充血していなければ寒暖差アレルギーの可能性あり。


2)鼻水の色

  黄色は風邪や花粉症。

  透明なら寒暖差アレルギーの可能性あり。


3)発熱

  発熱しているなら風邪。

  寒暖差アレルギーは発熱しない。



困ったことに

寒暖差アレルギーは

風邪でもアレルギーでもないので

薬で治すことはできないそうで


自律神経のバランスを整えて

温度差のない生活をするよう気をつける・・です。



もちろん、アロマトリートメントも

いいですよ!(≧▽≦)


そして

鼻水で困ったら


ユーカリ・ラディアータをコットンにつけて

吸い込んで


対処してみてくださいね。










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