こんにちわ 新百合ケ丘のアロマサロン
presenceの山崎智鶴です。

今日は少し暖かくなりましたが、

最近は冬の底といいますか、

節分はすぐそこですが冷えますね!

今日は、精油を持っていなくても

体と心の緊張を解く芳香療法をご紹介。

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 おみかんでーす!

いつも食べる手軽な普通のみかん。

大抵のおみかんは、

温州みかんという品種からなるもので

この温州みかんは

漢方薬の陳皮の原料。

体を温めてくれる。

血流を良くする。

コレステロール値を改善する。

風邪の予防、咳を鎮める。

肌をスムーズにしてくれる。

胃の働きを活性化する。

など、

アロマの精油と同じような作用があります。

みかんの皮を洗って、刻んで干すだけ。

地味な作業ですが、

食べては干す。

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干してカラカラになったら

出汁袋などに入れて

お風呂にポンって入れて音譜

ほんのり香って温まるし、

何よりリラックスできる。

袋を嗅ぐと何だか懐かしい香りがするの。

柚子より優しい香り。

お風呂に10分は浸かりましょう。

その日はいつもより良く眠れるはず。

お湯を抜いた後、

ミカンの入った袋で、

バズタブをゴシゴシ。

ミカンの皮に含まれる成分で、

その日の汚れはサッパリ出来るの。

殺菌作用もあるしね。

何より気持ちが良いので、オススメです。

夏の太陽のエネルギーを沢山浴びて

育ったおミカンだから

冬に凍えた筋肉の凝りなども和らぐ和らぐ!

私がアロマで大切にしたいのは、

アロマを通じて

自然のもの、当たり前にある

周りの命を大切にしたいって事。

野菜や、果物、日常に頂く

全ての物に感謝して無駄なく使いたいよね。

お庭に植えている

ハーブや樹木(月桂樹なんてサイコー)

もただの鑑賞用にしないで

どんどん生活の中に取り入れて欲しい。

その方がその植物を好きになるし、

愛着がわくしね。

緑はとっても大切なパートナーだから。

もっともっと使って仲良くしましょう!