疲労回復食・・・疲れやすい食生活・疲れをとる食事とは | アロマ癒しmen

疲労回復食・・・疲れやすい食生活・疲れをとる食事とは

皆さん、こんにちは。

アロマトリートメントの対象としている女性のお客様の年代は20代後半、30代、40代、50代前半位の皆様までです。

実際にお問い合わせいただいておりますのも、この年代の皆様です。

そこで、体の自己ケアメンテナンスについても取り上げていますが、この年代の女性の皆様にとっての、様々な問題などのついても取り上げていきたいと思います。

ストレスひとつでも様々な背景があるものですが、共通するものもいろいろ見受けられます。

おからだのほぐしや癒しにとっては、そんな原因について会話を通じて解明していくことも多くあります。

疲れを貯めない生活のコツ

忙しい現代社会では、疲れを感じないで過ごすことはできませんね。

誰もが感じる身近なものだからこそ、疲労回復に関する正しい知識を身につけたいと思うものです。

疲れのメカニズムと回復の方法について、そんな話題を続けてみます!

今までの記事で・・・

疲労のメカニズムと回復法について、3つのポイント。

疲労感・慢性疲労のメカニズムについて。

疲労度チェック。

疲れを貯めたままにしておくとなりやすい病気。

疲れのスピード回復術、疲れの緊急ケア法。

疲れを貯めない生活のコツ。

・・・こんな内容でした。

今回は、疲れを貯めない生活のコツ、についてです。

疲労回復食・・・疲れやすい食生活・疲れをとる食事とは

疲れたときはビタミン剤ばかりに頼らず、旬の食材から栄養をとりたいもの。

疲れを溜めにくい食生活ができたら理想的ですよね。

疲れやすい食生活!?していませんか

忙しいと、ついつい手抜きになりがちな食事!

疲れが溜まりやすいのは、なにも仕事の忙しさや体力のなさだけではありません。

疲れが溜まりやすい食生活というのもあるのです。

以下のような傾向がある方は、疲れが溜まりやすいかもしれません。

●甘いものを摂りすぎている場合

「疲れたら甘いもの」と思っている方、結構いらっしゃいますよね!?

しかし、甘いものを摂りすぎると血糖値は急激に上昇します。

そうすると、からだは血糖値を下げようと頑張り、逆に、低血糖になり、疲れを感じやすくなってしまうのです。

低血糖になると、さらに甘いものが欲しくなるという、悪循環に陥ります。

また、甘いものは、ビタミンB群を過剰に消費するため、疲れやすいからだになります。

エネルギーになる糖は、ご飯からとるのが一番という訳です。

●食べ過ぎの場合

食べ過ぎると、排毒の反応として、発熱など風邪と同じ症状を出すと言われています。

血液中には老廃物が溜まり、それにウィルスがつきやすくなって風邪を引くという説もあります。

また、胃腸は消化をするのに、12時間以上かかります。

食べ過ぎたり飲みすぎると、いつも休みなく働いている胃腸を、さらに働かせることになります。

そうなれば、当然のことながら、消化不良となり疲れの原因になります。

●肉食・野菜不足の場合

お肉好きの方って、どこか活動的・攻撃的なイメージはないですか?

肉食の方は、交感神経が優位に働くのです。

また、野菜不足は、慢性的にビタミン・ミネラルが不足してしまい、免疫力が落ちてしまいます。

いらいらしやすいなどの症状も出てくるのです。

●食事が不規則な場合

朝食を食べなかったり、昼を抜いたりと、食事時間が不規則になってしまうと、からだはそれに備えて貯蓄しようとします。

この結果、太りやすいからだになってしまうのです。

また、食事の変わりにお菓子で済ませてしまう方がいらっしゃいますが、それでは人の体に必要な栄養を摂ることが出来ません。

疲れをとる食事とは?

疲れの溜まりにくい食生活の基本。

それは、定番なひと言、ですが「バランス」!

毎日、充分なサラダを食べていてもビタミンが不足することもあります。

炭水化物に偏りすぎても、脂質に偏りすぎてもよくありませんね。

食品によって含まれる栄養素が違ったり、調理方法によっても含有量は変わってくるもの。

ごはん(炭水化物)、魚や大豆・肉類(たんぱく質・脂質)、緑黄色野菜、淡色野菜、イモ類、海藻類などをバランスよく、そして毎日継続して食べることが大切です。


疲労回復食・・・疲れやすい食生活・疲れをとる食事とは、でした。


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