皆様こんにちは。アロマ・ルーナです
アロマコーディネーター講座レッスン１１では
香りの心理的作用、精神的作用を学びます
これまでは、私達のカラダに対してどのように効果的なのか？？
解剖生理学を交えて学んできましたが
このレッスンでは心理的にどのように効果的な作用があるのかを学びます
レッスン６で、嗅覚は直接大脳辺縁系を刺激し、自律神経やホルモンの調整をしてくれる。と学びますが・・・
実際にどの精油がどんな作用をしていくのか？
また神経化学的分泌物（脳内物質）の話はついつい長くなってしまします。
テキストに載っていない、試験とは関係ない内容に話が脱線していくことが多いのですが・・・
精神安定の脳内物質であるセロトニンがきちんと分泌できれば
「キレる子ども」を減らせるかもしれない？
うつ病だって減らせるかもしれない？？（治療という意味ではありません。）
また脳内モルヒネといわれる βエンドルフィン
実は「お産」の時にも出てくる脳内物質です。（全ての場合に出るわけじゃありません）
よいお産ができれば、実はお産自体は痛くない？？というか気持ち良くなる？？（陣痛は痛いですよ～）
と、いうことは日本の出生率もあがるんじゃないか？
こんな話まで脱線していくと、毎回講座の時間は大幅にオーバーしてしまいます(笑)
でもね。アロマセラピーにはまだまだたくさんの活用法と無限の可能性があるってことを、皆様に知っていただきたいと思うと、熱く語ってしまいますね
肉体的にも精神的にも両方に働きかけることが得意なアロマセラピー
学んでみると、奥深いですよ～
今回の実習ではエアーフレッシュナーを作りました
