アロマ・ルーナです
先日行ったアロマコーディネーター講座の内容です
レッスン７は「香りの歴史」です
香りの歴史は古く、B.C.3000年頃エジプトでは香りは主に神への捧げ物として用いられていました。木や葉などを燃やして香りを嗅ぐ薫香（くんこう）という方法で用いられていました。
現在、私たちが精油として愛用しているフランキンセンスやミルラなどがこの時代に、こんな形で使われていたんですよね～
私自身、歴史ってそんなに得意じゃありません
自分の試験の時も横文字の名前を前日に暗記してましたからね
でも、この人達がいなければ、「アロマセラピー」って存在しなかったかもしれないし・・・
今、こうやって私達も「アロマセラピー」に出会えなかったかもしれませんからね。
そういった意味では、色々発明してくれたこと、研究してくださったことに感謝しなくてはいけませんよね
ハイ。敬意をもって覚えよう
（受験予定の方々頑張って！！）
今回の実習ではハンガリーウォーターを作りました
70歳を過ぎたハンガリー王妃エリザベートが痛み止めとして献上された水を顔に塗ったら、若返ってしまって、ポーランド王子から求婚された
という、伝説の若返りの水、ハンガリーウォーターを作りますよん