自主停電 | 福岡、大名は麺屋“光喜”大将の徒然草。 ~La Strada ラ・ストラーダ(道/伊)~

福岡、大名は麺屋“光喜”大将の徒然草。 ~La Strada ラ・ストラーダ(道/伊)~

お客として麺屋“光喜”のつけ麺の虜になり、終いには大将におさまった自称B級グルメ(笑)の、求道あり寄り道あり等々から道(La Strada/伊) と名づけた多岐にわたる徒然草でございます。



 私が読者登録している、京都出身で東京の大学に通っていらっしゃる方がいらっしゃいます。
 地震の時は大丈夫でしたが、一時、ご両親が心配されて実家へ帰省されましたが、また、東京に戻られました。
 その際、自主停電宣言をブログで発表されました!!
友人が計画停電区域の為、それにあわせます、と。
 その後、なうに「両陛下も自主停電」のことがアップされ、!?の私。


両陛下、「自主停電」お続けに
2011.3.24 21:30(産経)

 天皇、皇后両陛下が、東日本大震災の被災地に思いをはせ、お住まいの皇居・御所の電気を一定時間使わない「自主停電」を続けられていることが分かった。
 「国民と困難を分かち合いたい」という趣旨で15日に始めたもので、宮内庁の羽毛田信吾長官らによると、陛下は「寒いのは(服を)着れば大丈夫」とおっしゃっているという。
 両陛下は計画停電で「第1グループ」に分類された地域の停電時間に合わせ、1回約2時間にわたり、明かりや暖房といった電気の使用を一切控え、時にはろうそくや懐中電灯を使いながら過ごされているという。
暗い中で夕食を取られることもあったようだ。
 両陛下は、第1グループで停電が計画されたものの、実際には電力供給が逼迫せず、停電がなかった日も、当初の計画時間に合わせ、自主的な停電を実行された。
15日から23日までは1日も欠かさずに行い、スケジュールに合わせて同じ日に朝晩2回、電気を止められた日も複数回あったという。
 宮内庁東宮職によると皇太子ご一家も、同様の「自主停電」を、お住まいの東宮御所で行われているという。
 計画停電では、皇居のある東京都千代田区は対象地域になっていない。

〈その後も、自主停電を続けられているご様子。また、那須高原の御用邸のお風呂を被災者の方に解放されたりもなさってます〉

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        (拝)