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短縮URLをどのように使うか

メールにどうしても短縮URLを使いたい場合の方法をここでは説明します。
前回のエントリー(記事)を読んで使い方を知りたいと思われた方にはお待たせいたしました。

bit.lyなど短縮URLサービスといわれるものは多数あります。
多数ありますがサービスとして続いているということは大勢の方が使っているということです。
なかには迷惑行為に利用する人もいますから、短縮URLのドメインそのものがspam元的な評価を受けることになります。
そうしたドメインのURLを掲載すると、そのメール自体が迷惑メール判定されやすくなります。

では、どうすればよいでしょう。

完全な方法はありません。それは、短縮という手段を使うべきではないからです。
でも、メールに限っては使いたい。使ったほうが購読者の利益になることがある。

答えは、他人が使わないドメインを使う。
一番よいのはFropmアドレスのドメインを使うこと。
また、Fromアドレスは独自ドメインを使うのが鉄則です。

自分でドメインを取得し、そのドメインでメールを送る。
送信者アドレスもそのドメインのものを使う。
そして、URLはすべて送信しているサーバーの独自ドメインを使う。
自分のドメインですから他人が使うことはありません。
自分が気をつけて運用すればspam的なURLをジャンプ先にしてしまう事も避けられます。

自分のドメインを使っても違うドメインへのジャンプであれば迷惑判定の確率が他社サービスを使うよりは下がるという程度です。どうしても必要なのかどうかよく考えてご利用ください。

短縮URLの方法はGoogleなどで検索してみてください。
HTMLがほんのすこしかければ簡単に使うことができます。



ちょっと紹介

開発中の有償版ARMSlightは、メールマガジンとステップメールのシステムですが短縮URLを使いこなすための機能拡張が含まれる予定です。
サーバーやHTMLの知識なしでURLを短縮できます。
また、短縮するだけではDRMとしての効果が期待できません。
メールマガジンやステップメールはDRM最強のツールですから、これでは片手落ちです。
DRMとしての効果を最大化させるための仕組みも盛り込む予定です。
詳細はもう少しお待ちください
開発とテストが進みましたら具体的な機能や使い方をご紹介していきます