まずは、こちらの映像をご覧下さい。
美しい黒髪に愛くるしいオーラ、「ワン」の頃からお馴染みの元・瑞乃かれんちゃんです。

ホーリー時のプロフィール←ーークリック

AKBN0というのは、例の大所帯グループとは、全く別物らしく、めでたく合格したようですが、そのグループのデビューイベントの翌日(8月15日)に脱退、菅野みずきと改名し、制服向上委員会に移籍したそうです。
制服向上委員会(略称:SKI)は、「つばてん」がもっと長く続いていたら、アイドルの歴史シリーズで、最も多くの更新数でじっくり特集しようと思っていたグループです。それだけ語るべきことが多い。

  $正義の味方クロストロン・ワン2

現在(SKI)のプロフィール←ーークリック

結論から言うと、このグループにいたのでは、絶対メジャーになれません。SKIは、メジャーにな
ることを目指してないグループだからです。だから、皆入って直ぐに辞めてしまう。

かれんちゃん、入る前に、私に相談してくれれば良かったのに(>_<)

折角の機会なので、SKIが、現在のアイドル界にどのように影響を与えているのか、お話しします。

まず、モーニング娘。の「娘」は、SKIの20枚目のアルバムのタイトル「海賊」から、ハロープロジェクトの「ハロー」は、SKIの中の3人組のユニット「ハローキャンディーズみたいなグループ)」から、それぞれ引用しています。
そして、そもそも、大所帯グループの中の小さなグループのことを「ユニット」という呼び方をした
のも、SKIが元祖です。
ある意味、SKIの存在が、アイドルヲタクという人種を誕生させたとも言えます。「一推し(グループ内で一番好きなメンバー)」や「DD(誰でも大好き)」等のヲタク用語も、SKIから使われ始めました。
マスメディアには、あまり登場せず、事務所の経営するライブハウスで、ライブ活動に専念する。つまり、自分から会いに行かないと見れないアイドル。そして、その名の通り、基本的に衣装は制服です。
もう分かりましたよね。AKBというネーミングは、某氏が、SKIのようなグループを創設したい
という願いで付けたものです。というよりも、AKB48は、制服向上委員会の殆どパクリです。
それを、さも、AKBだけが画期的なプロジェクトだと思い込んでいるおバカな日本人達。だから、私は、「つばてん」のようなブログを始めたんですよ。
売れた者勝ちだけでは、悲しいじゃないですか。

話は大きくそれましたが、私は、SKIにかなり入れ込んでいた時期もあったので、元かれんちゃん
が、SKIのメンバーになったことは、何かとても感慨深いものがあります。
でも、どうせ、すぐに辞めちゃうんだろうな~(歴史は繰り返す)
ちなみに、SKIのメンバーは茶髪禁止です。