こんばんは♪
1930年(昭和5年)創業(あと12年で創業100年)の老舗自動車販売会社を母体に、輸入車販売・修理・整備・車検などしておりますアライズの高橋です。
「信用信頼」とセールストークで軽々しく使っている販売店もありますが、約90年間続いている事実こそ本物の信用信頼というのを証明していると思います。
弊社も含め、お客様から本当にご支持頂けて数十年~100年以上営業し続けている自動車販売店は極限られております。
車両購入や整備修理などお店選びは慎重に
それでは、エアコンリフレッシュ施工のお車をご紹介します
この先、梅雨の時期そして猛暑とエアコン必須の季節がやってきます。
梅雨はカラッとした室内、真夏はキンキンに冷えた室内、快適な室内空間でお過ごし頂けるよう早めの施工をお勧めします。
予約ページは最後にあります♪
今回、エアコンシステムリフレッシュ施工をさせて頂いたお車は、
平成2005年最終モデル BMW318Iハイライン
走行距離15,800km 弊社にて車両購入。
★愛車を大切にしたいと思っている方は、他店購入車両も施工できますので、参考にご覧ください
弊社で行うエアコン全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)は、既に注入されている古いエアコンガスの回収し、その中に含んでいる不純物や水分を除去するのと同時に真空引きを行い、不足しているエアコンガス量を正確に追加充填とコンプレッサーオイル注入(弊社ではワコーズパワーエアコンPlus使用)という全ての工程を全自動で行います。
一番重要な事ですが、不足しているエアコンガスの量を「正確に充填する」というのがポイントです。
「本格的な」エアコンシステムをリフレッシュを施工するメリットとして、
コンプレッサーを含めたエアコンシステムの寿命を延ばせる事、
施工前と比べると冷却機能が飛躍的に向上する、といったエアコンシステムにとってメリットしか存在しません。
しかもエアコン修理費用の約10分の1以下の費用という超低価格で施工できるというのがポイントです
これからの季節、いざ使おうと思ったらエアコン故障・・・
後悔する前に愛車のメンテナンスしてあげる=エアコンリフレッシュ施工する、そういう愛車想いの方だけにお勧めします
ちなみに、ガソリンスタンドやカー用品店でも数千円程度の「エアコンクリーニング」はありますが、アマチュアスポーツとプロスポーツというくらい施工レベル(次元)が違います
プロ野球やプロサッカーといったプロスポーツと同じように、
弊社は、お客様から代金を頂く=「プロ」として設備投資を行い本物の機器を使用し本格的なカーエアコンメンテナンスを実施する、という至極当然の考えを持って快適メンテナンスを提供しております。
きちんと入っていなければならないBMW指定のエアコンガス規定量は下の赤線にある「740g」です
今回、回収した古いエアコンガス量は下の丸枠「410g」
「330g」も不足しておりました
今はエアコンが効いているし壊れていないから大丈夫と油断はできません年数経過すれば、このようにエアコンガスは少しずつ自然に抜けるという好事例ですね
車検整備と一緒にエアコンリフレッシュ(エアコンシステムクリーニング)して大大大正解でした
エアコンシステムは「ほぼ新品状態」に戻ったと思って頂いても大丈夫です
これから猛暑となっても、エアコン故障など一切気にせず快適にドライブをお楽しみ頂けます
人間でも予防接種をするように、エアコンシステムの予防整備は非常に有効なのですが・・・
このように少しずつガス抜けがあります、と実例を紹介しておりますが、それでも「今やる必要ない」とか「何も思わなかった(感じなかった)」と思った方は、エアコンが壊れる(修理費用で10万円~20万円前後支払う現実を体験する)までエアコンクリーニング(エアコンリフレッシュ)は永遠にやらないでしょうね・・・
愛車をきちんとケアしてあげていないのですから、故障して費用が掛かっても自業自得です・・・
国産車・輸入車問わず、そういう方々に限って、故障すると・・・
「エアコン修理費用が高い」「安く修理してほしい」「エアコンガスだけ補充(充填)してほしい」「国産車なのにエアコンが壊れた」と言うケースが多々・・・
もっと愛車の事を想って頂きたいですね。
このように年数経過とともにエアコンガスは少しずつ減っています
愛車を本当に大切にしている方は、春夏秋冬関係なく、早め早めの施工をお勧めします
作業工程に話を戻して・・・
全量抜き取り完了後は、BMW指定量の「740g」と機械へ入力して、正確なエアコンガス量を充填します。
同時進行で、不純物や水分を取り除いて綺麗になったエアコンガスを再充填すると共に、不足分(330g)を補うため新しいエアコンガスとコンプレッサーオイル(ワコーズパワーエアコンPlus)をセットして充填完了です。
ワコーズパワーエアコンPlusを注入する事で、コンプレッサーへの負荷が減り長持ちします。
夏を快適に過ごせることや、修理費用と比較にならないくらいコストパフォーマンス(費用対効果)に優れている施工なのですが、施工機械がとても高額なので、導入している整備工場や販売店が少なく、知らない方が多いというのが現状なんです
足立区内で「足立区エアコン全自動クリーニング」「足立区エアコンリフレッシュ」「足立区カーエアコンクリーニング」と検索しても、弊社の施工ブログしか出てきません。
検索結果の99%が、家庭用のエアコンクリーニングしか出てきません
このブログを読んでいる方で、愛車のエアコンシステムを本格的な機械でクリーニングした事ありますか
夏になってエアコンを使おうと思ったら壊れていた・・・
故障したらエアコンクリーニングは出来ませんので、当然ですが手遅れ・・・です
人間も予防接種があるようにエアコンにも予防整備をして健康を維持するのが良いと思います。
高額な修理費用になってから後悔しないようにしてください
低価格でエアコンシステムの寿命を延ばし快適にいつもでエアコンが使えるという本格的な機械を使用した全自動クリーニング(エアコンリフレッシュ)をどうぞお試しください
エアコン故障している車には施工できません
故障を未然に防ぐ・エアコン機能の長寿命化という「予防整備」として行うのがエアコンリフレッシュとなります。
*エアコンが故障していたり、エバポレーターを含め部品劣化によりエアコンガス漏れを起こしている車には施工しません(できません)。
エアコンの効きが悪かったりエアコンガスが少ない場合、ガソリンスタンドや一般的な整備工場も含め殆どのお店では、のアナログ式エアコンマニホールドで充填します。
今回ご紹介したエアコン全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)とは、全くの別物・別次元です
この旧式のマニホールドを使用したとしても、真空引きをしっかり行ってから充填(チャージ)するのがセオリーです。
それすらせず、ただ単にエアコンガスだけ充填するようなお店はプロとしてどうか・・・と思いますのでお勧めしません。
アナログ式しか持っていない整備工場の場合・・・
高圧と低圧のメモリを見て確認するしか方法がありませんので、
当然ですが、不足しているエアコンガスの正確な量が分からないのでゲージ圧を見ながら「何となくこのくらいでいいか・・・」「とりあえず冷風が出るようになったからOK」という曖昧なエアコンガスの充填で終わってしまいます。
ガソリンスタンドでもよく見る光景ですね・・・
実際、メーカーが定めている【正確】なエアコンガス量が充填されているのか、いないのか、ゲージだけが頼りなので充填している本人すら分かりません。
下手したらオーバーチャージ(過充填)でエアコン一発即死って事にもなりかねません
夏になってエアコンが壊れて慌てたくない方や高額なエアコン修理費用を出したくない方や愛車を大切にしている方やしっかりと正確に作業をしてほしいという方には、春夏秋冬関係なくエアコン全自動クリーニング施工はお勧めです
★ユーザー様の作業を最優先しておりますので、業者様の施工ご依頼はお断りしております。
エアコンクリーニング(エアコンリフレッシュ)施工の価格はこちらです