どもです!毎度お馴染みアリスケでございまーす(サザエでございまーすみたいな口調だと思ってください)
5月に入りましたが、12日で遂に有沢祐輔の「空虚ノスタルジア」は丸9年を迎えます。パチパチパチパチ。
9年だから25歳の時にこのブログがスタートして紆余曲折がありながらもどうにかここまで漕ぐことが出来ました。
長くやっていると仲の良かったブロガーさんが辞めてしまわれたり、寂しいこともありますが、全ての出会いのおかげでここまで続けてこれたことに感謝感謝機関車トーマスっす(^O^)/
もちろん、これからも精進を忘れずに成長していきますので皆さま今後とも僕と「空虚ノスタルジア」をよろしくお願いします( `・∀・´)ノヨロシク
さて、応募作品なんですが昨日、遂に完成しましたーーー(^O^)/
とはいえ、手直しなどが残ってるのですぐに応募出来る段階ではないのですが、最後までようやく辿り着きました。応募締切はとうに過ぎてしまっているので違う賞を狙うか否かはまだ決めていませんが、どこに出しても恥ずかしくないように見直し手直しがんばんべー!!
そして、時期は未定ですが「空虚ノスタルジア」にて新しい長編小説「日陰に見るは黎明の空(仮)」がスタートします。
いよっ!待ってました!ひゅーひゅー!!
今回は今までとかなり趣の異なるストーリーを考えています。
ざっくり言えば家族の借金を背負ってしまった青年が返済のために愛人クラブで働かされるアウトロー感満載な話。
そこで出会ったルックス、指名率、売上、全てにおいてナンバーワン「完璧な愛人」と称される男、日暮零に翻弄されながらも自らも愛人(零曰く日陰の男)としてセレブ主婦と契約を結ぶ…といった感じ。
初めは女性を主人公に考えていたのですが、男の愛人を描いた作品ってあまりないかな、と思い男性を主人公にしてます。まあ、男性の方が描きやすいのが本音です(^^;
正直、こういう内容は書いていいものかどうか葛藤もあったんですが、イメージが湧くと書かずにいられなくなっちゃうんすよね、書いたことのない世界観に対する僕自身の探求心が突き動かすのかなあ(^^;
金と欲の渦巻くアウトローな世界を僕なりに描けたらと思っています。
5月中にスタート予定ですが、詳細は決まり次第、お知らせ致しますので待っててくださいね。
それでは今月の空虚ノスタルジアもよろしくお願いします。( `・∀・´)ノヨロシク
がんばんべー!!
有沢祐輔