詞「愛というものは名状し難く」流星群に心酔わせて微笑むそんな夜もあったのに幾つもの約束を交わし合い同じ未来を待ち侘びたそんな瞬間もあったのに呆気なく崩れ落ちた2人の世界は愛が幻にさえ思えてしまうくらいこの掌を擦り抜けて風にさらわれるあらゆる場面を通り過ぎても愛というものは名状し難くだけど確かに僕らが居た日々には愛が宿っていたのだと涙が教える失意が爪先をいくら濡らそうとも人は愛の瞬間に永遠を夢見るのだろうにほんブログ村