詞「コードが絡まったようにもつれて」チラチラ舞い踊る窓越しの雪脱ぎ捨てたコートを横目に君が覆い被さったシーツの上火照りに身体を仰け反らせる「アイシテル」って君が言うのは耳を甘噛みする時だけ昔ならもっと欲しがったけど君の熱はあまりに高いから朦朧としちゃって言葉より舌と指先をおねだりしてるコードが絡まったようにもつれて獣臭漂うこんな夜もやがては飽きるのかなネガティブの囁きを振り払うようにもっともっと濡らして戻れない場所まで誘って窓越しの雪を観客に見立てて狂ったように一晩中躍らせてにほんブログ村