僕にとって君は光のようではなくて
僕にとって君は光そのものなんだ
例えば世界が壊れて跡形も無く消え去ったとしても
君と共に消え去ってゆけるなら それも構わない
愛の台詞だけを呪文のように繰り返し唱えるよ
儚い不安に押し潰されそうになっても君には吐かない
いつか取り残される日が訪れるなら
どうか一緒に連れてってほしいよ
死さえ2人を離すことなど出来ないんだって
この舌先の絡みで思い込ませていて
僕は光に近付き過ぎたかい?
君は闇に近付き過ぎたかい?
それでもいいと思える程の安らぎを浴びて
眠りにつく頃 夢の中で君が待ってる
永遠によく似た朝の中で君が笑ってる
にほんブログ村