子どもたちと、フットボールと、バレーボールと、いろいろ☆

子どもたちと、フットボールと、バレーボールと、いろいろ☆

サッカーコーチだったり…
体操の先生だったり…
バレーコーチだったり…

ちびっ子たちとキャンプに行ったり

そんな色々な中で思ったコトなどを書いて行きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ☆

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今日もいつもの金曜日☆

ジュニアバレーの練習が終わって帰ってます◎


あ、写真は準備が終わった直後ですよ( ̄▽ ̄)笑


最近、金曜日の仕事が終わるのが早いので、早く体育館に着いてネットを張ってることが多いのですが、誰も居ない体育館でネットを張ってると、中学のときとかこうやって1番に来て1人でネット張ったりしてたなーって懐かしくなります◎

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最近は色々忙しすぎて、自分のフットサルやバレーの練習のときには練習に遅れて行ったりすることが多々あるのですが、こういうのってやっぱり大切なことですよね◎


で、最近ジュニアの練習では専ら『拾う』練習をみっちりやってるのですが、今日もフェイントや軟打等で自分の構えてるとこより少しズレて飛んでくるボールを拾うのに身体をボールの下に滑り込ませるようにする練習とか、ディグ(スパイクレシーブ)とかでボールの下に手を入れるようにして上げる練習とかでその動作を説明するのに教示でやって見せてたのですが、やりながら

『あー、やっぱり自分はバレーに時間を費やしてきたんやなー。』

ってふと思ってしまいました。

まぁ、そこまで自分がバレーが上手いと言うつもりはありませんが、基礎でも技術が必要な動作を子どもたちに納得してもらえるように見せるのって結構難しくて、サッカー教えてるときでも、体操(体育)教えてる時でも表現に苦労したり技術の足りなさを感じたりすることがあったりするのですが、バレーはあんましそういうことを気にしないでやれるんですよね◎


まぁ、それだけ教える立場にいる人っていうのは、教示のためにしっかり自分も時間を費やさないといけないということでもあると思うのですが。



で、結局バレーもサッカーも体操(体育)ももっと上手になりたいなーって貪欲なことを思ったりして( ̄▽ ̄)笑


まぁ、果てしない向上心を持って頑張りたいと思います( ´ ▽ ` )ノ☆笑
昨日はジュニアバレーの大会でした◎


サッカーの采配してる時もそうなのですが、自分の教えてるチームの試合を采配する時に、目指しているものは『究極の勝ち』です。

『究極の勝ち』というのがどういうものなのかというとこについては人それぞれだと思いますが、自分にとっての『究極の勝ち』とは、

その時ベンチに入ったメンバー全員が活躍してその上で勝利する

ことです。



プロの選手や代表選手などになると、なかなかそういう考え方も難しく、相手の戦術やプレーを上回ることを1番に求められるので、その日最も状態の良い選手を軸に起用することや相手を上回るための戦術にフィットする選手を起用することにより、ベンチメンバーに入っても出られない選手がいることは多々あると思いますが、それをそのまま育成年代に当てはめることが本当に正しいのかどうかは疑問です。


もちろん、勝ちを目指して頑張ることは大切ですが、目先の勝ちを手に入れてもチームの限られたメンバーだけしか経験を積めなかったら、チーム全体のレベルアップには繋がってこないと思います。

当然、出場時間を完全に均等にすることもどうかと思います。チームの中にも競争は必要ですしね。

ですが、チームの中で決して上手い選手と呼べない子も、試合に出てチームの勝ち負けに関わること、その中で失敗と成功を体験することが大切だと考えます。

それによってチームの底上げも図ることができ、またチームの中で上手な子も、そういった子たちをプレーの中でフォローしたりすることによってプレーの幅が広がったり、その子たちが出ることによって出場時間が削られることでより自分のひとつひとつのプレーを大切に取り組むことをねらえると思います。


まぁ、昨日の大会は優勝目指す!って言いながら、決勝トーナメント1回戦敗退でしたが(つД`)ノ笑

最近チカラをつけてきたことを本人たちも実感していて、そういうところを目指すことができるようになってきたのは事実なので、結果は残念でしたが、勝負に絶対は無いからよりいいパフォーマンスができるためによりいい準備をしなければいけないということを感じてもらえれば、目指したからって簡単に優勝してしまうよりも貴重な経験ができたと思います◎



決勝トーナメント1回戦敗退しても裏選手権方式(笑)で試合はたくさんあったので、色々チャレンジしながら試合をこなした結果、『究極の勝ち』についてはそれに少し近づけたかも知れませんね☆

昨日は今までかなり燻っていた子がマンオブザマッチ級の活躍を見せてくれましたが、それもこれまでの試合の取り組み方の中で『究極の勝ち』を目指してきた中で、活躍するチャンスをチームのストロングポイントになる子だけに限定してこなかったからこそだとも思っています。もちろん、1番の要因はその子が頑張ったことによるものですが☆



今年度もあと数ヶ月。
まだまだ『究極の勝ち』を目指して頑張りたいと思います◎
できないことは悪いことじゃない。
本当に悪いのは、〝できないからやらない〟こと。



指導の現場に立ってると、子どもたちと一緒にその子たちの壁に一緒に取り組むことばかりなのですが、最近特に感じるのは、〝できないことはやらない〟子が多いことですね。


幼いうちから子どもたちの取り組みに『成功』を求める大人が増えたというか、成功の体験の大切さから、成功させることに重きを置いてる人が増えたんだろうなぁと思いますが、やること全てに成功して生きるのは人間としては不可能です。

もちろんそう理解している人も多いと思いますが、その結果、『無理にはさせない』大人が多くなったと思います。

確かに、根性ではお茶は湧かせません。
気合いよりも、理論と技術が成功のためには不可欠です。


ですが、
『無理してまでやらなくていいよ』
は、ちょっと違うかなーって思います。


物事の大半はできないよりはできた方が絶対にいいですし、できた子については賞賛されるべきだと思います。

もちろんそれによって勝ち負けや順位がつき、悔しい思い、嫌な思い、劣等感を抱える子は産まれてしまいます。

ですが、その嫌な思いをさせることが不健全だとして
『やらなくてもいいよ』
と、梯子を外してしまうことが正解だとは思いません。


その梯子を外してしまうことの積み重ねが、

〝できないだろうからやろうとしない子〟を産み出してしまってるような気がします。
また、できる子、頑張れる子を賞賛せずに、逆に茶化したりして、できる事、頑張れる事が良くない事のようにしてしまう社会性を産み出してませんか??って思います。



できたことに対しては、
『やったね☆、できたね!☆』
って一緒に喜びながら褒めてあげて、
やったけどもできなかった時には
『まだできてないことにチャレンジできてえらいね☆』
って褒めて褒めてあげながら、一緒に成功を目指して頑張りたいと思います◎
今年の四月から活動する現場が色々変わったこともあり、アメブロを模様替えしました( ̄▽ ̄)☆


まぁ、アメブロ以外で繋がってる皆サマはよくご存知の方も多いと思いますが☆笑


まー、変わったと言うかは広がったの方が正しいんですかね◎


で、まぁ書きたいことは多かったのですが、『サッカーノート』としては少しハマらないことがたくさんで、ここはかなりのご無沙汰になってしまっていました(つД`)ノ


ちなみに最近は
体操(体育)の先生、サッカーコーチ、バレーコーチ、キャンプのリーダー、その他色々☆

って感じで仕事もプライベートも手広く(笑)やってますが、相変わらず子どもたちに伝えて教える立場で頑張ってますよ( ̄▽ ̄)☆



またボチボチ更新するのでよろしくお願いしますm(_ _)m☆★☆
あけましたおめでとうございました( ̄▽ ̄)☆

本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m


今年もフットボールを通じてたくさんの子どもたちを笑顔にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします☆

また、今年は2月7日に自分のフットサルチームの大きな試合が控えていますので、それに向けても頑張っていきたいですね。




昨年はフットボールに関わること以外でも新しい取り組みをいくつかスタートして忙しかった分ノートも全然更新できていませんでしたが、今年はぼちぼち書いていきたいと思います◎




まずは2月7日に向けて…

トレーニング頑張るぜ!( ´ ▽ ` )ノ☆★☆









こんなこともやってますのでよかったら◎◎
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