頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
大人世代のライフスタイルに
「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

書いたことがありました。

頑張ってる人のカラダは頑張ってる。

歯を食いしばってる人は歯を食いしばってるし、

肩にチカラが入っちゃってるときって、

ほんとに肩が力んでたりする。

めっちゃ頑張って生きてる人ほど
「自分はまだまだ。もっと頑張らなきゃ」
って気持ちが強かったりする気がします。

頑張り屋さんは頑張れちゃうから
どんどん頑張っちゃうんですよね。

まずは頑張らなくても
「その仕事」ができると知ること。

もしかしたら最初は
手応えなくてイラッとくるかも。(笑)

そう。

頑張るときって「手応え」求めてる。

手応えって「大きな負荷抵抗」だから、
表層(アウター)のでっかい筋肉使って
パワフルに力を発揮するんです。

力強く手応えを感じると
「やった気分」は味わえるけど
ひどく疲弊してしまったり、
長く続けられなかったりする。

瞬発力だったり
大きなパワーだったりが要求される
「戦闘モード」な筋肉を鍛えるなら
手応えも必要かもしれない。

でも、それすら実は
安定した土台の上にこそ成り立つもの。

ゆっくりと。
丁寧に。
コツコツと。
淡々と。
サボらず頑張らず。

そんな感じが土台を安定させるコツ。

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カラダが教えてくれる「大きな手応え」のワナ