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同じ部屋 ふたりでいるのに
手をのばせば届く場所にいるはずのに
君の心はそこには見あたらなくて
孤独だけがひしひしと 皮膚から全身へ染みわたってく
呼吸音 溜息 そして感情を無くした顔
同じ時を過ごしているはずなのに
君の姿はどんどん薄れて 何処を探しても見えなくなる
向けられる視線 語りかける声
触れる指先にさえも温かさは感じられない
同じ道に立っていても ベクトルは合わさるどころか
まったく違う方向を指し
これが恋の終わりなんだと 嘆く心は悟る
ああ ふたりで居る孤独というものは
なんて儚く 居た堪れないんだろう
愛里跨
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