新婚旅行で、9月18日からイタリアへ旅行中です。



人生初の海外旅行。そして、これだけの長期休暇(10日間)の休暇を取ったのも、社会人になって初めて。10日間ひげを伸ばしも多分初めて。



などなど、初めてづくしの新婚旅行です。やっとインターネット環境が整った場所にきたので、ブログを久々に更新してみました。



とりあえず、イタリアは良かったです。イタリアグラッツェ!
今日の10:30から22:30。

約12時間の間に、自分の弱点に、思いっきり直面した。2度も。



仕事を通して「お前の弱い部分はここだよ!ほらほら!」って、直面させられた・・・。









 プライドが高い。



 周囲の人に対して、自分を良く見せようとする。



  周囲の人に対して、阿る気持ちがある。



 周囲の人から「俺って嫌われてない?」とビクビク¥。



 本音で人とコミュニケーションができない。



 自分を大切にしていない。



 自信を持てる自分を作っていない。



 本当の自分を出すことが怖い?





さらに、肉体的には疲労困憊で、仕事ではケアレスミス連発。

人が何をしゃべっているのか、頭に入ってこない。そしてそんな疲労困憊になるような環境を作ったのも自分。そんな仕事の仕方をしているのも自分。自分が弱いことで、30年間、どれだけの人に迷惑をかけ、傷つけてきた?



自分のしょーもないところを、1日に2回も観ることが出来て、今日は本当に、ある意味、幸運な日です…。


かなりのショック療法したが、僕は絶対に負けません。


成長し続けます。

生まれ変わって見せます。

プロレスラー・三沢光晴選手が、 試合中に亡くなりました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090614-00000117-sph-fight

人生には2種類しかない。一つは「周囲の人に対して警告を与える人生」。「あの人みたいになっては駄目だ」「あの人みたいになりたくない」と周囲の人から思われるような人生。もう一つは「周囲の人にインスピレーションを与える人生」。「あの人みたいになりたい」「あの人も頑張っている、俺も頑張ろう」と思われるような人生。

これは、ある人の言葉です。三沢選手の生き方・人生は、間違いなく後者でした。


学生時代に空手をしていた僕は、体が小さいので怪我に悩まされることが多かったです。弱気になったり練習を休みたいと思うこともありましたが、顔面や胸骨を骨折しても、弱音を吐かず試合を休まない三沢選手の姿・生き方に鼓舞されることが多々あり、頑張ることができました。

大学を卒業し空手から遠ざかり、プロレスからも遠ざかっていたこの頃。昨夜テレビを観ていたら、たまたま「プロレス」の文字が飛び込んできました。「久々にプロレスを観てみようかな」と思っていら、それは三沢選手の訃報でした…。

プロレスは、他プロスポーツに押されていて、興業収入は落ちる一方。プロレスの復興のために人生を捧げた三沢選手は苦労が絶えなかったと思います。それでも不屈の闘志で周囲に勇気を与え続けた三沢選手。その三沢選手自身は幸せだったのでしょうか…。

「急に終わってしまったけど、幸せな人生だったな!」と、この世を去っていったと思いたい。

三沢選手の死は、僕にとっては「今日人生が終わってしまっても後悔は無い」と言い切れる、そんな生き方をしなきゃ駄目だよ、というメッセージになりました。

三沢選手、お疲れ様でした。ありがとうございました。三沢光晴選手のご冥福を心よりお祈り致します。
プロレスラー・三沢光晴選手が亡くなった。

ショックが大きすぎる。

言葉がないが、間違いなく、三沢選手の姿に刺激を受けた。三沢選手は、世の中の人々に勇気を与えた。

三沢選手は幸せな人生だったのか?それだけが気になります。

幸せな人生だったと思いながらこの世から去っていったと思いたい。

ご冥福をお祈り致します。


今日は眠れそうにありません。
今日は、朝9:30から、長居公園でジョギング仲間のSさんと15kmほどジョギング。Sさんは50代で全盲ですが、私よりもスタミナがあって余裕のラン。今年の秋にはフルマラソンに挑戦されるそうです。応援していますし、私も負けられません。私も今年の秋にはフルマラソンに再挑戦予定。4時間を絶対に切ろうと思います。

そして、お昼から「王将」で麻婆丼定食をペロリ+生ビールをゴクリ。

ちなみに、今日は、長居公園では、2009オリンピックデーラン大阪大会 が開催されていました。親子連れの参加者が多数。かわいい娘さんに応援されながら走っているお父さんが、少しだけ羨ましく思えました。

どうやら、芸能人も多数ゲストとして参加していた模様。荻原次晴さんや、大林素子さん、朝原宣治さんらがお見えだったようですが、その時は、そんなことを知らず。大林素子さんにだけ気づきました。


しっかりと汗をかいて、ばっちりリフレッシュできたと思います。さあ、今週も頑張ろう!