「私たちは、どこから来て、
 そして一体、どこにゆくのだろう?」
 
 
日々の生活に追われていると、
ついつい、そんなことを考える間もなく
時は過ぎ去っていってしまいます。
 
でも本当は、私たち一人ひとりにとって、
これほど大切で、これほど優先すべき問いかけは
無いようにも思います。
 
 
そう。
 
この問いかけの答えは、
もちろん一人ひとりの生き方、あり方によって
変わってくるものなのでしょう。
 
しかし、本質的には私たちは同じルーツから生まれ
そしてそれぞれの旅を終えた時に、同じところに還ってゆく。
 
そんな風に思っています。
 
 
私は、歌に出会い、
今、歌によってこの
 
「どこから来て、どこにゆく?」
 
という問いかけへの答えを
人生をかけて模索しているところです。
 
 
私は歌によって自ら気づき、
できれば歌によって、あなたの力になりたい。
 
そして、あなたや他の方々とつながり、交わり、
人生のハーモニーを生み出すことによって
日常で忘れがちな問いかけを、みんなで思い出してゆきたいのです。
 
 
 
そんな想いを形にしたものの一つとして、
昨年、一枚のCDを作成させていただきました。
 
 
CDのタイトルは『あわたま』。
 
 
はじまりの「あ」
おわりの「わ」
 
誕生と共に誰もが持っている
ひとり一つの愛おしい「たま」
 
その存在を自ら光らせて
他の「たま」と出会い
響きあい
輝かせあい
 
そして光に還ってゆく
 
 
想いをこめて、丁寧に世に放ちました。
 
 
 
おかげさまで、口コミを通して
しずかに、水面をたゆたう波紋のように
広がりを見せています。
 
 
おそらく、このCDが、最初に書いた
 
「私たちは、どこから来て、
 そして一体、どこにゆくのだろう?」
 
という問いかけへのきっかけになっているからこそなのかな?
と、心から感謝をしています。
 
 
 
今回。
 
 
こちらのCDの発売を記念して、
コンサートを開催させていただきます。
 
 
あなたと私。
そして他のみなさまの「たま」が
同じ空間の中で交流することで、
さらなる深化のお手伝いをさせていただきたいのです。
 
 
コンサートでの体験が、
あなたの魂をさらに輝かせるよう、心を込めて歌います。
 
 
そして、お一人お一人が日常に戻った時にも、
CDを聞いていただくことにより
あなたの魂が、あなただけの根源的エネルギーを
すぐに思い出せるように。
 
 
 
今回でこのコンサートは3回目となるのですが、
1回ずつ、違った試みを取り入れています。
 
 
1回目は9月30日
~「あわたま」のうたが奏でられているところ~
@音楽堂anoano

CD「あわたま」の誕生のお祝いムードたっぷりに
「あわたま」とは何か?
や曲の誕生の仕方や録音の中々表では言えない秘話を盛り込むトークショーを取り入れました。

演奏曲はCD「あわたま」をそのまま11曲全曲、
休み無く生演奏でお届けしました。

家で聴いてたCDとは違う生演奏のダイナミックな広がりにお客様は感動されていました。


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真剣に語りすぎですね〜〜


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小冊子「あわたま」は何度も見た心象風景から生まれたというお話を、はじめてしました。





ピアニストの有本さんにも、お話をして頂きました。



CD「あわたま」の誕生を皆さま全国から駆けつけて一緒にお祝いしてもらいました!
 
  


 
2回目は

12月2日~「あ」と「わ」「たま」古代の言霊たち~@スペースMURO

3名にスペシャルゲストをお迎えしてお届けしました。
まず、「あ」「わ」「たま」の意味について「やさしいホツマツタエ」の著者である、いときょう先生から縄文時代の「死生観」や「宇宙との繋がり」についてお話を頂きました。

後半は「あわたま」コンサート♫

アムリッタ朝子さんの美しくしなやかな舞いや、秋山佳胤先生のリンの音色がその場が昇華された気がします。

数曲全員で即興コラボ!「あわたま」の曲がまた新しい世界を魅せてくれました。

同じ事は再現できない、素晴らしい会となりました!



写真を見れば、感じて頂けるかと思いますが、


窓の無いスペースmuroの繭の様な空間で 時の流れが止まったあっという間のコンサートとなりました。


いときょう先生のお話、会場がぐーっと惹きこまれて行きました。



繭の様な会場と「あわたま」の感じがピッタリ



一期一会の贅沢な即興のコラボレーション



一緒に盛り上げてくださいました、ゲストの皆様に感謝

右から 
ホツマツタエのいときょう先生
ピアニスト 有本紀さん
リンを奏ででくれた 秋山佳胤先生
祈りの舞い姫 アムリッタ朝子さん





集合写真
みんないい顔してますね〜〜

(動画)



 「森の中で魚が泳ぐ」より
作詞作曲竹林加寿子

舞い姫のアムリッタ朝子さんが即興で
逃げ場の無い寂しさを深めてくださいました。


 
 
 
そして、

3回目である今回は、
さらに会場が一体となるような演出を用意して
あなたのご来場をお待ちしています。
 
 
コンサートが始まって1分後。
 
あなたの魂からあなたご自身へ、
普段は発されることのないメッセージが届くことでしょう。
 
 
当日、会場でお会いできることを
楽しみにしています。
 
 
 
竹林 加寿子
 
 
 
~コンサート概要~
 
【日時】
2018年1月27日(土)
 
開場:19:00
開演:19:30
(閉演:21:10予定)
 
 
 
【場所】
ミューザ川崎 市民交流室
 
JR川崎駅 下車徒歩3分、京急川崎駅下車徒歩8分。
 
アクセス 
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/access/

 
 
【チケット料金】
3000円
当日、現金にて頂戴いたします。
 
 
 
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感謝を込めて。