過食障害は危険 | 中高年の生活習慣病対策とダイエット

過食障害は危険

食べてもたべても、全然足りない!
お腹がパンパンでも満たされない!


もし、こんな症状ならば、
過食症の可能性があります。


これは、無理なダイエットで
無理やり痩せてしまった
方に多く見られるケースです。


無理なダイエットを実践すると、
体が栄養不足になります。


栄養を補おうと体に栄養と取れ
と脳が命令をする生理的な反応なんです。


でも、栄養を補おうと、
ダイエット中に我慢していた、
ジャンクフードに手を出してしまいます。


でも、ジャンクフードには、
体に足りない栄養素があまり含まれていません。


だから、まだ食べ足りない欲求が収まらないで、
たべろ!と命令が出続けて過食してしまいます。


今まで無理にダイエットをして
体は緊急事態ですから!
食べ物を食べた時のおいしさはこたえられません!


でも、食べ過ぎた物を胃の中にとどめておけば
太ってしまう。


だから、吐く。


吐く時に苦しいから
罪悪感が薄れてしまう。


だから、
やめられません。


でも、こんなことを繰り返していれば
絶対に身体には良くありません。


だから、偏食を治すことです。


http://www.kyu-sapo.biz/bz/1417324/dailybiow.html

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お母さんのみそ汁と白ご飯を
思いだしてください。


野菜がたくさん入った愛情の
こもったお味噌汁!


炊きたての白ご飯!


ダイエット中に不足しがちの
ミネラルや栄養を補充することが出来ます。


愛情も一緒にです。


もし、お母さんが何らかの事情で
いないのであれば、


自分で愛情を注いで、野菜をたくさん入れた
みそ汁とご飯を食べてみてください。


少ない量でも
満足していきます。


たべたい!という欲求が徐々に薄れていきます。


「でも、今までとやってきた事をやめて違うことはいきなりは出来ません。」


という気持ちはすごくわかります。
でも、半信半疑でも良いので、


しばらくは、バランスのとれた食事を
心がけるということをやってみる姿勢が大切なことだと
思います。