がんばる? | 中高年の生活習慣病対策とダイエット

がんばる?

何においても、とにかく毎日がんばるぞ!
・・とがんばることを目標にしてしまいがちですが、


この

「がんばる」


評価しにくい目標だと思いませんか?


というのは、


頑張ったといっても、
頑張っていないかもしれないし、

頑張っていない、と思っても、

実際は
頑張っているかもしれないからです。




「わたし、今日かなり頑張った。」


本当に、そうなのか?

何をもって頑張ったといっているのか?

本当に、その頑張ったで目標に近づけるのか?


これは、
ただ、目標を頑張ったに
設定していることで、陥ってしまうパターンです。




がんばるは、素晴らしい目標なんですが、
やはり、1日にやるべき事を決めて

それをこなせたら、がんばったと思うことです。



ダイエットの記録を付けるために、



メモ帳に食事の記録を付けるのか、
付けないのか?



付けたら、がんばった~
です。



付けなかったら、がんばらなかったです。


要は、達成感を味わうために、
頑張った~と思える事を
先に決めておきましょう。


ということです。


達成感を味わうのは、
大事なことです。




何かを達成すると、
その感覚が癖になりますよね?



身に覚えありませんか、
ありますよね。



例えば、自転車に乗れた時や車の運転に・・



やった!乗れるようになった!



自分はすごい!

と達成感を味わうことが出来ます。


3歳の子供ならば


おかあさんとおとうさんの顔の絵を
書けるようになっただけでも
すごいね!出来るじゃない。


と褒めてあげることで、


子供が達成感を覚えて
何事もこなせる人間になって行けると思います。


それは、
小さな成功をほめてあげて
達成感を覚えさせるからです。


大人になっても、
自分に何かしらのご褒美を用意することです。


1日ダイエットの記録を
書いたら、自分をほめる


もしくは、貯金箱に100円づつ入れていく。
達成出来なければ、貯金箱から100円を抜き取っていく。


単に

がんばる ということを目標にするのではなく、
1日にやるべき事を目標にして、


それを達成すると、
何か自分にご褒美を与えていく


・・という達成感を子供の時のように
脳に教え込んでいけば、


あなたはきっとダイエットで成功出来るはずです。


その目標は、
自分を評価出来る目標になっているのか?


それとも、
ダイエットしないで痩せる?


その結果習慣病も直します?


http://www.kyu-sapo.biz/bz/1417324/dailybiom.html