5/10 出雲大社「本殿遷座祭」 | misaのブログ

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本日10日午後7時から、出雲大社で「本殿遷座祭」が執り行われます。

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日程はこちら
http://www.izumooyashiro.or.jp/sengu.saijioshirase.html

いよいよ日本の立て替えが始まりました。

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松並木の参道が終って銅鳥居をくぐる手前右手にある『ムスビの御神像』

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大国主神が、『幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)』のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたという意味を象徴している像です。

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そしてこちらは、銅鳥居向かって左側にある因幡の白うさぎをモチーフにした「御慈愛の御神像」

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さて、出雲大社もエジプトのピラミッドやイスラエルの失われた10支族と関係があると言ったら驚かれるでしょうか。

今日はその関係を飛鳥氏からの情報によりご紹介いたします。

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エジプトの三大ピラミッドを建造したのは預言者エノクであると云われています。

未曾有の天変地異が地球に訪れる事が分かっていたエノクは「知識の書」を保管する為に大ピラミッドを造ったのでした。

ノアの洪水後に、モーセはピラミッドの内部に入り、エノクの「知識の書」を手にし「創世記」を記したのでした。

「失われたイスラエル10支族」は北を目指し、北極圏から地球内の亜空間アルザルへと移住し、地底王国シャンバラで暮らしています。

その一部の支族は、スキタイと合流して騎馬民族となり、朝鮮半島を経て日本へとやって来ました。

籠神社の極秘伝によれば、実際に渡来してきたのは応神天皇で、邪馬台国の王家に入り婿する形で大和朝廷が誕生したそうです。

つまり、天皇家は失われたイスラエル10支族の末裔なのです。

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出雲大社の名前のいわれをご存じですか?

古代エジプトからイスラエル人を導いてきた神ヤハウェは、として姿を現わしていたと言います。

モーセが十戒を授かったシナイ山では、神が降臨すると山頂は雲で覆われ雷鳴が響き渡ったようです。

雷雲は神の顕現の証でありました。

契約の聖櫃・アークに神が宿ると、移動式の神殿である幕屋の上には雷雲が現れたようです。

これらの情景を表現したのが神社なのです。

神社の神殿の拝殿は、臨在の幕屋を象徴しています。

神の臨在のしるしである上空の雷雲は、巨大な注連縄で表されています。

注連縄の間からは雷の稲妻を示す白い紙垂、雨を示す縄が垂れ下がっています。

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お賽銭を入れる箱は、契約の箱の象徴であり、その上にある鈴は雷鳴となる音を出し、それを鳴らすための綱はイスラエル人を導いた雲柱を表しています。

神社における雲は、この絶対神ヤハウェの象徴で、このことから雲出ずるという「出雲」の名前がつきました。

出雲族はスサノオの子孫です。

天照大神が太陽神であるのに対し、スサノオは嵐を呼ぶ荒神です。

その為、太陽の輝きを隠す雲は、天孫族に対抗する出雲族のシンボルとも言われてもいます。

さらに言えば、出雲大社の本殿は大ピラミッドをモデルにしているそうです。

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古代出雲大社の本殿の高さと、大ピラミッドの玄室及び重力拡散の間の高さは同じだと云われています。

しかも、玄室へ続く大回廊の長さと角度が、出雲大社の本殿へ続く長い階段と同じなのだそうです。

そして奇妙なことに、出雲大社は拝殿と本殿の向きが一致していないのです。

参拝者は本殿に向かって拝礼しますが、神社の中心というべき本殿が西を向いているのです。

つまり、本殿が参拝者に対してそっぽを向いている状態です。

このような形になっている神社は、拝殿が南向きで本殿が東を向く鹿島神宮と同じ構造です。

興味深いことに、島根県の出雲大社と、茨城県の鹿島神宮を直線で結ぶとほぼ東西線になるのです。

東西ラインの両端である出雲大社の大国主命と、鹿島神宮のタケミカヅチノ神は互いに敵の総大将だからでしょうか。

出雲大社の本殿が西を向いているように、鹿島神宮の本殿は東を向き、互いにそっぽを向いています。

実は、出雲大社の本殿が西を向いているのは、エジプトのピラミッドをモデルにしているからなのです。

古代エジプト人は大ピラミッドの西側にイシス神殿を設置しています。

彼らは、大ピラミッドがイシスの神殿だけでなく、玄室と重力拡散の間が横を向いていることを知っていた可能性があるのです。

あえて、東側ではなく西側に設置したのは、イシスが頭に頂く太陽円盤を鏡とみなして鏡像反転を象徴したからなのです。

鏡に写す事によって左右が反転します。

両側の神殿は鏡の世界では、東側の神殿となり、そこに祀られている女神イシスは性別が入れ代わり男神となるのです。

これは、日本の神道の天照大神が八咫の鏡に姿を写し、男神になる秘義と同じであり、イシスも天照大神もともに正体はヤハウェ=イエス・キリストであることを意味しているのです。

出雲大社も、伊勢神宮と同じように、古代イスラエルと深い関係があったのです。

2000年4月に古代史を揺るがす大発見があったという記事はこちらをお読み下さいね。

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11476476617.html?

今年は、共に古代イスラエルと関係の深い出雲大社と伊勢神宮のダブル式年遷宮の年だという事は、何かとても大きな意味があると感じます。

世の中の動きに敏感になっていきましょう。