「インド・オーストラリアプレート」が北に動くと大陸にひずみが生じ、そのひずみは四川省あたりで解放されるのです。
ヒマラヤ山脈が高いのは、「インド・オーストラリアプレート」の動きがいかに大きいかを表しています。
そう言えば以前に、IN DEEPさんの記事でも興味深いことが載っていました。
インド・オーストラリアプレートの境界で急速な「海底隆起」が起きているかもしれない
その「インド・オーストラリアプレート」の押す力が続いているのか、先日、地震について記事にしてからも、まだ関連したプレートの動きは止まりません。
20日から27日までの世界と日本での地震の場所を地図に印をつけてみました。
最近起こる地震は、ほとんどが「太平洋プレート」に面した同じあたりです。日本は全国に震源地が散らばっているのが分かります。
1週間で、こんなにもたくさんの地震が起こっている事に驚きます。
ところで、最近相次いで海の生き物の打ち上げがいくつか起きているのが気になります。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/134115
4月25日 浜にクジラ死ぬ 館山
館山市の平砂浦海岸で25日、小型のクジラが打ち上げられているのが見つかった。クジラは弱っており息絶えた。
同市農水産課によると、同日午後3時半ごろ、「イルカが打ち上がっている」との通報があり市職員が急行。
弱ったクジラを浜辺で発見し海水をかけるなど救助活動を行い海に帰した。しかし、再び浜辺に戻ってきてしまい同5時半ごろ死んだという。
クジラは体長3.15メートルで、雌のコマッコウとみられる。26日にも埋葬する方針。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130426039641.html
4月26日 ダイオウイカが漂着 上越
上越市吉浦の海岸で26日早朝、地元住民が巨大なイカの死骸が打ち上げられているのを発見した。
同市立水族博物館によると、世界最大のイカとされる「ダイオウイカ」で、市の海岸で発見されたのは初めて。
職員が博物館に車で運んで展示した。
体長は約3・5メートル、重さ約80キロ。
ダイオウイカは通常650~900メートルの水深に生息する。
日本でもまれに漂着することがあり、県内では2010年2月に新潟市の海岸で見つかっている。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=48081
4月26日 イルカ31頭漂着、29頭は死亡 南さつま市笠沙の貝浜
26日午後3時ごろ、南さつま市笠沙町片浦の貝浜付近の浅瀬や岩場に、イルカ31頭が打ち上げられているのを、通りがかった男性が発見し、市笠沙支所に通報した。
市職員らが2頭を海へ帰したが、29頭は死んでいた。スジイルカの群れとみられる。
漂着した群れは体長1.4~2.3メートル、体には無数の裂傷があった。
職員が駆け付けると、潮が満ち始めた波打ち際に10頭、沖合50メートルの岩場の浅瀬に20頭近くが引っかかったような状態だった。
<転載終わり>
クジラやイルカ、ダイオウイカ、これだけ揃うと何だか嫌な予感がするけど、こんな時はロケットさんを呼ぼう!
ハマッキーに頼めば、地震も噴火も絶対大丈夫さぁ~

http://ameblo.jp/atom-green-0201/entry-11519201579.html
富士山と満月












