コメントにお答えして

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コメント有難うございます。

私たちがこのような形で霊言を録り始めたのは

先ず最初に守護霊との対話をしてみてはどうか？

という発想から始まったと記憶しています。

初めのうちは、守護霊の声がどのようなものなのか

それさえも分からず、
一つ一つ探るようにして心の内を見つめていました。

審神者をして下さるKUさんの導きによって

深呼吸を2～3回繰り返し、三次元の荒れた波動を段々に整えていき、
次に意識を丹田に落としていきました。

最初はこの丹田に落とすということがなかなか分からず

とにかく言われるがままに、一生懸命にやってみました。

次に、その状態で、自分の心の内に何も混じりけの無い

無色透明の丸くて美しい心の領域を創ります。

そして、段々に精妙な波動に整ったところで

ゆっくりとその美しい心の領域の中に感じる思いに
フォーカスしてみます。

すると自然と何かの概念のようなものが浮かび上がってきて

その概念を言葉で表現するようになりました。

どの言葉が一番この概念にピッタリくるか？

それは、私の中にある言語中枢によって、
一番適切であろうと思われる言葉に自然と翻訳され、

私の口から、一つ一つの言葉が発されるようになりました。

最初のうちは、自分の思いと、守護霊が伝えようとする
概念との区別がつきにくく

絹糸一本程のかすかな思いを受け止め、
浮かび上がらせる為の作業は

本当に精妙な波動の中に於いて成し得るものだと感じました。

繰り返しそのような事を続けるうちに、
段々と次なる事が始まり

新たなる挑戦をしながら、ここまで続けてきました。

途中、何度も何度も本当にこれで良いのだろうかと疑いながらも

諦めずに続けて来れたのは、KUさんが審神者をして下さったからです。

この審神者無しには、私達はここまで到達は出来得ませんでした。

又、読者の皆様の叱咤激励の言葉や熱い応援の言葉など

数多くの応援をいただいた事が、力強く背中を押して下さいました。

ここに、KUさんを始めとし、多くの読者の皆様方に

本当に辛抱強く、ねばり強く、成長を見守り続けてくださった事、

心より感謝申し上げます。

これからも、私達はたとえほんの少しであっても

主のお役に立たせて頂けますよう、努力精進いたしますので

変わらず応援いただけますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

信愛なる皆さまへ

心より、愛を込めて

感謝　合掌

巫女役より

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【Ｋ・Ｕより追伸です。】

この巫女役の方はＥ・Ｎさんです。
もちろん研究員で有り、教学を続けられています。
主の教えでもって、自分自身の心を見つめ、統御し、また、職場に於いても、利他の愛の実践を繰り返すことにより、数々の奇跡をおこされました。
　
霊的なるものは、自分の心を見つめる事により、正しき思いと、そうでない思いがある事を理解出来る様になったのをきっかけに、心に作用する霊的な存在を知ってもらった時から始まっています。
　
ここからが本当の、心の内なる魔（己心の魔）との戦いが始まったのですが、Ｅ・Ｎさんがとっても素直なので、意外と次々にクリアーされて行かれました。
「主の法に対して素直である事」この素直さは、ほんとうに宝であると、再認識した次第です。
　
それから一定の期間（Ｅ・Ｎさんの場合、約５年間位）が過ぎ、本当の自分の存在が薄らと認識できる様になった時をきっかけに、守護霊との会話へと進むことになったのです。

　
もちろん、精舎での研修は欠かすことが出来ないものです。
それらを踏まえてのことと、理解していただければと思います。

主の法は、本当に素晴らしいものです。
素直に学び、素直に実践し続けていけば、個個人に於いて一定の悟りの境地まで、行くことが出来ます。
　
未だ教団内部で審神者体制が出来ていないので、霊的なるものは、なかなか認めることは難しいと思います。
しかし、時代の流れを止めることは出来ないでしょう。
いつの日か、当然のようになる事と思いますが、それが何時かは分かりかねます。
　
各人の心を磨き、また、利他の愛の実践を行いながら、淡々と進んで行きたいものだと考えています。

いつも、私達のブログをお読み頂き、心から感謝いたします。
ありがとうございました。

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