STAP細胞についての霊言(3月12日収録分) | 癒し 天使たちのことば

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STAP細胞についての3月12日の霊言ですが、文章が長いので、時間が無い方は、分けて読んで頂ければありがたいと思います。

小保方さんのSTAP細胞について、マスコミの否定的な報道があり、その真意を小保方さんに聞きました。そして、その研究について天上界ではどの様に感じておられるのかを御伺いしましたので、その内容をお伝えいたします。
尚、霊言は3月12日に収録致しましたが、仕事が忙しくなかなか文字にすることが出来ず今日になってしまいました。後日の記者会見後も小保方さんの守護霊がおいで頂きましたので、霊言を収録してありますが、未だ文字化していません。後日にご報告致します。

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小保方晴子さんの守護霊の霊言
 
おいでいただきまして有難うございます。
守護霊というのはわかりますか?
 
よくわかりません。
 
ん――、でもなんとなく言葉は聞いた事ありますよね?
 
あります。
 
今、STAP細胞の事について、私はすごく喜んで応援している者でございますが、テレビで色々と報道されていまして、少し悲しい気もします。小保方さんの率直な意見をお話して頂けませんでしょうか。
 
はい
私達のチームは大変苦労をしてここまで積み上げてきました。もう何年も前からこの研究をしておりましたし、山中教授のIPS細胞の論文が発表された時も、私は静かにその経過を見守っておりました。と同時に私たちの研究がその先を行くことを信じて、何度も何度も失敗を繰り返しながらやってきました。論文の提出には何度も手直しを迫られ、その度に実験を繰り返し、新たなデータを取り直してやってきました。チームでやっている仕事ですので私一人の成果ではありません。周りのみなさんの仕事があって成り立っている事です。私はこの研究に全勢力をかけてやってきました。これは人類の進歩に寄与する事が出来る、幸福に貢献する事が出来ると固く信じております。
ただ、今取沙汰されているデータの信ぴょう性、論文の内容の事につきまして、非常に私としては不本意ではありますけれども、それが未だ承認されないという事であれば、私の思いとしては、これを一旦引き下げるという事も、視野に入れ始めています。
やはり、本物であるという事を何とか証明して、皆様に理解をしていただきたいと思っています。なのでその不足の処を、まだまだ私たちは検証を積み重ねなければならないと思っています。
確かにSTAP細胞は非常に簡単に作る事が出来るという印象を最初に与えてしまったわけでありますけれども、そこに至るまでには膨大な実験があり、その上で出来たものですので、同じことをしようとしても非常に難しいという面はあろうかと思います。私は真摯にこの実験に取り組んでいます。
私は世間の皆様にお騒がせしている事を大変心苦しく思っています。しかし、これはたとえ0.1パーセントでも出来る可能性のあるものであるという事を私は知っています。
その可能性を見つけたからには何とか実現したいと、何とか世に出していきたいという風に考えています。その為に今は通らねばならない道のりであるかという風に受け止めています。少し落胆した気持ちにはなっております。しかし、夢を諦める事は出来ません。
 
 
今言われているデータの信憑性という事ですが、実験では出来たわけなんでしょ?
 
できました。しかし、その単純に出来たか出来ないかと二分されるような回答の仕方は、あまり正確ではないかもしれません。私はその可能性を引っ張り出した訳であります。何回もの失敗があった中で、最後に出来たという事であります。それの再現性という事についてはまた、これはまた別の問題ではないかと思っています。
 
なるほど、確かにそういうことありますよね。可能性が出たと、そして何回かやっているうちに一回でもいいから成功したという事であれば、それはもう十分可能性がある訳ですから、更に実験をし、それを確立していく。何回も何回もそれをやる事で確立をする事が出来ますよね。
 
はい
 
うん、そういう事だと思います。
えっーと、私は今貴女と、霊的にお話している訳なのですが、また未来も少し見る事も出来ますので、STAP細胞がこれからどの様になるか、また未来について見てみたいと思います。たぶん期待を持って良いと思いますが、少し横に移動していただけませんか。見てみたいと思います。よろしくお願いします。
 
はい
 
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それではどなたか科学者の方、または未来の見える方、天上界では未来が分かられると思います。このSTAP細胞について、未来の事等を教えていただければと思います。どなたかお願いします。天上界の方、お願いします。STAP細胞について、これからどういう風になっていくのか大まかで結構です。教えていただければと思います
 
・・・・・・・・
 
アインシュタイン様の霊言
 
はい、おいで頂き有難うございます。
それでは巫女にお入りください。お願いします。
 
アインシュタイン様でしょうか
おいでいただきまして、有難うございます。
STAP細胞の事について、これからどういう風になるか、出来れば教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。
 
はいそうです。
はい、これは未来への可能性を示したものではあります。
これは過去からの話をしなければならないだろうと思います。人類の歴史であります。STAP細胞なるものを発見するに至るまでに、この科学者たちはどういった経緯でこの実験に加わる事になったか、彼らのルーツは一体何であったかという処を押さえなくてはならないでしょう。
これは、はるか昔、過去に遡り天上界の者たちが会議をした時に話に遡ります。
過去にパイトロンを使った人類の創造というものが成された時を知っているかと思います。その時に、やはりこれを研究した者たちがおりました。これは結果的には失敗したという形になったわけでありますが、中には優秀な科学者がおり、非常に多くの実験をした者たちがおりました。彼らは非常に前進的な考え方をする者たちでありました。
様々な星からやってきた科学者たちが集っておりました。その中の一部のメンバーであります。人類の発展に貢献していく使命を以て転生する度に様々な実験を繰り返してきました。そのルーツを持った彼らが今回の開発のメンバーの中にいるという事であります。非常に有能な者たちであるので、これを進めていけばやがて安定的にSTAP細胞を作り出すことを見つけていくでしょう。そして新たなる医療、医学、科学の分野に一石を投じる事になるでしょう。しかしそれは、一つ間違えばまた何か別の世界を開く事になります。ノーベルもそうでありました。
人類の為に幸福の為にという思いで科学者たちは実験を繰り返し、発明をしていきます。
発明、発見をしていきますが、その運用において人間は間違いを選択していくという歴史が繰り返されております。この事については、やはり彼女、彼らだけの責任ではなく、人類社会が全体としてこれに責任を持って見守っていかねばなりません。
でなければ、また大きな失敗を生むきっかけとなるでしょう。それほど大きな発明、発見に値するという事であります。
純粋に、この研究開発を推し進めていこうとする流れと、そうでないものとが、渾然一体となって思わぬ方向に未来社会を作っていく事も可能性としては出てきましょう。この事については一点、注意が必要であります。
 
 
これは要するにサイボーグを作るという事ですか?
 
そういう事になっていきます。その点に於いて、人々の倫理観、あるいは宗教観といったものを正しく導いていかなければ間違ったものを作り出すと、それほどの力を持つ事になるという事です。
 
その前に、いわゆる手とか色んなものが生えるというのは無いんですか?
 
生えるという事になるのは、これは人間の肉体の進化という事を伴いますので、科学の発見とは別物であります。
 
ん、科学とは別ですね?
 
はい
 
何かの刺激を与えたら細胞がSTAP細胞になって、自動的にこの手なら手が生えるという事じゃないんですね?
 
はい、勿論細胞が成長するという点に於いては臓器を作り出すという事はあり得ます。しかし、手が生えるという事になれば、その手の中には骨もあり、血管もあり、ありとあらゆるものが備わっていなければなりませんので、そう単純に出来るものではありません。
 
ん・・・
なるほどですね。分かりました。
以前、エジプトよりも昔の話であれば、手とか、何かそういうものが生えていたという話も聞いた事ありますので、そこに繋がるのかなと思っていたのですが、それとはまた全然別の話になるのですね?
 
恐らくもう少し長いスパンで見た時に人類はそれを可能にする時がやってくる可能性はあります。しかし、その成り立ち方としてはまたこのSTAP細胞とは別物であります。元々そういった機能が備わっていたものが退化したという事でありますので、それは細胞を加える事によって、またその機能が蘇るという事と、細胞が分裂、繁殖をして臓器を作り出すという事との間には、もう少し長い経過が必要であります。
 
なるほど、わかりました。
どっちみちこのSTAP細胞は、ずっと残っていくという事ですね?
 
はい
 
はい、分かりました。
本日は急な呼びかけに答えて頂き心から感謝致します
どうも有難うございました。
 
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次に、このSTAP細胞について異論を唱えている人、お願いします。
・・・・・・・・・
はい、おいでいただきまして有難うございます。
STAP細胞の論文に少し欠陥があると言われている方でしょうか?
 
はい
 
えっと、お名前を教えていただけませんでしょうかね?
 
この方が知りません。
 
ああ、分かりました。
えっと若山様ですかね? 山梨大学
 
あ、そうです。
 
おいでいただきまして有難うございます。
STAP細胞についてはどのように思っておられますか?
 
ま、その細胞自体ですね、可能性としてはあり得ない事は無いかもしれないが、私はまだ信じてはおりません。非常にこれは何かの実験の中で、それらしい成果が出たのかもしれませんが、それを裏付けするものが非常に希薄であるという風に私は思っております。また論文もデータが曖昧であるという事と、それからまあ論文の文章がですね、他の論文からの引用が非常に多いという事で、非常にオリジナリティに欠ける論文であると思っておりますので、これは非常に評価としては低いと思っております。
 
今ですね、霊言をしたところ、これについて未来に期待が出来るという風な霊的な答えが出た訳なんですが、それについてはどう思いますか?
 
いやあ、私はちょっと分からないですね。その未来にどのように繋げていけるか、本当にそれが出来たのであれば、当然未来への展望というものは開けると思います。
 
ん、まあ、えっと・・・開けるけども論文的には欠点が多いという事ですね?
 
そうですね
 
あーわかりました。守護霊さんですね? はい、ちょっと横にズレとってもらっていいですか?
  
はい、この若山教授の心の奥の奥なる者、出てきてください。・・・
もっと奥の方、はい有難うございます。巫女にお入りください。お願いします。
 
ん~~・・・
 
はい、え~若山教授の心の奥なる方でしょうか?
 
まあ、奥かどうか分かりませんがね。
 
ん、えっとこの論文に反対する本当の理由を教えてくれませんかね? ざっくばらんに
 
面白くないだね。
 
あ、面白くない?
 
うん、あんな小娘に出来る訳なかろうが。
 
うん・・・
 
出来てたまるか!
 
うん
 
アンタたちもそうは思わんか?
 
んー 私は飛び跳ねていますから、何でもアリでいいんですよ。
でも、嫉妬はあまりしたくないですからね。
見苦しいでしょ、男が嫉妬すると。
 
嫉妬なんかしとらんよ。
 
ん・・でも面白くないんでしょ?
 
面白くない。
 
実際論文を見てどう思いますか? 
・・・・・・・
じゃあ、その嫉妬というのを外してですよ。
ま、嫉妬ではないが「面白くない」を外して、もし貴方がこれと同じものを開発したとして同じ状況だったらどうします?
 
私が自分でそれを開発したとするならば、自分の手でその論文は書きますね。
 
ん、ん、ん。
 
そうなると、誰の論文とも同じ文章は一行たりとも無い筈だ。
 
ん、なるほどね。
 
同じことを書いたとしても
 
なるほどね、うん。で、貴方はこれに対してやっぱりちょっと羨ましい感じしません?
よくやったと思ってません? ある意味では
 
それが本当に出来たというのなら、よくやったと思う。
 
でも何人もの方がそれを検証して論文にした訳ですから、ま、出来なかったという事ではないでしょうね。何らかの事はあったのでしょうね。
 
しかし、これはその後にその論文通りにこれを作ろうとして、まだ出来た者がいないんですよ。
 
だから何回も何回もやってみたんだけど、その中で出来たものであって、えー論文通り、またその論文の説明の仕方もまた問題があるんでしょうけどね。
 
ま、その実験室の中で起きた事は、その中にいる人間にしか分かりませんからね。
後からそれを聞いた者が同じことをしようとして、出来なかったという事になれば、これは出来たとは言い難い。
 
んー、ただそのー、このSTAP細胞は、非常に危険性があるから簡単には広げない方がいいのかもしれませんよ。そういうものがあるのかもしれませんね。どう思います、そこらへん?
 
まあそりゃー、非常に便利なものというのは裏返しで危険性をはらんでいると私は思いますね。
 
ですね。
 
どのようにも使う事が出来るという事であるから、それは悪用も出来るし使う者によってはどういう用途に使うかもわからないと・・・
 
そうですね。
で、貴方のこの論文に対する批判が出てきたわけですが、貴方は批判するだけの能力をお持ちなんですか? STAP細胞、この細胞についての・・
 
この細胞について私はね、専門的に研究している訳じゃありませんよ。
 
IPS細胞については?
 
は、ある程度分かっていますから
 
いや、分かるじゃなくて、その専門家として、トップクラスでいいわけですか?
 
いいです。
 
ああ、じゃ分かっておられる訳ですね、かなり。
 
うん
 
ん、だからこうやって言われた訳ですね?
で、自分でSTAP細胞やってみたけど、出来なかったって事ですね?
 
出来ませんね、そんなねちょっと何かをかけたからと言ってね、すぐに反応するような、出来るようなそんな簡単な事じゃありませんよ。
 
そこの配合具合が難しいんですよね、多分、時間とかね。そのー、刺激の与え具合とかね。
 
それは勿論難しい事はあるでしょう、科学につきものです、そんな事は。
 
ん、ですね。まあ、電球作った時もそうですね。ちょっと出来たけど、なかなか出来なかったから大騒動しましたよね。えーそれと同じように、似たようなものでしょう。
 
だからそりゃ、何万分の一の確率で出来るという事を含めれば出来たと言えるかもしれない。しかし、その論文事態がですね、あちこちから引っ張ってきたような論文じゃありませんか。
 
だからそれは、発表するまでに何度も訂正されたと言われていましたよ。
何度も何度も論文の訂正を強いられて、それで出来たものがあの論文だったそうですよ。何度も訂正を強いられてるんですよ。
 
うん、苦労はしていると思いますよ。
 
だから色んな方が、よそからの引用が無いとか、論文書く場合よくよそからの引用を言ってきますよね。よそからの引用を以て自分の研究が正しいのだという事を表明しなくちゃいけないというのが何か変な学者的な考え方があるみたいですね。
 
勿論、参考文献としてね、それを出すのは当然の事です。
 
そうですね。
 
しかし、自分のその論を論じる時に他の論文の文章をそのままそっくり載せてると、もうほとんどその同じ文章であるという事はこれは私は科学者としては理解出来ない。
 
なるほど、そこを言われてるんですね。ん、ん、ん、分かりました。
有難うございます。
 
はい
 
はい、どうも有難うございました。
 
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はい、小保方晴子さんの守護霊さんお願いします。
 
はい
 
はい、どうでした?
未来が見えました?
 
はい、少し見えたような気持ちです。
 
ん、大丈夫ですよ。安心してやってくださいよ。
論文撤回する、撤回しないはどちらでもいいことじゃないですか? 科学者としては。
 
はい、
 
ん、評価されるかされないかの違いであって、STAP細胞が出来たという事になれば確実に世の中の役に立ちますので、また何回も何回も実験を繰り返してやっていくしかないでしょうね。
 
はい
 
ただこれは、あまりにも外に出す訳にはいかないかもしれないですね。
 
はい
 
ん、用心して扱わなければいけない細胞みたいですね。
 
あ、はい
 
ん、人類の未来の為によくよく検討されてやって頂ければと思います。
 
はい
 
はい、本当に有難うございました。
 
有難うございました。
 
*******************
 
ここまででかなりの時間がたちましたが
多くの方が控えておられますので、次々にお話をお伺い致します。
 
カント様からの言葉
 
おいで頂きまして有難うございます。
STAP細胞の事でよろしいのでしょうか?
 
まあ、STAP細胞の事でいいんですが、私はまあそちらの専門ではありませんが、んーまあ哲学的な処からいきますと、んー、まあそうですね、えー、いずれ人類は辿り着くであろう。その科学の領域、これを科学と単に片づけてしまえばそれまででありますけれども、その先があるという処へ持って行かなければならないのではないかと考えております。
科学と霊性との融合であるという世界に行く為には、そのSTAP細胞しかりですね。そういった誰もが信じがたいような結果を生み出す実験というものが、これから他にも沢山出てくるであろうと予測しております。天上界としてもそれは計画の内にはいっております。
 
まあ、単なる化学反応だけが全てではないのだという事を、これから証明していかねばならない。が、初めの内は証明は出来ません。何故だか知らないが出来たというような処から始まるでしょう。それには多くの者たちが、それに携わり、そして声を大きくしていく努力を継続して行かねばならないと思っております。
哲学もそうであります。これは単なる哲学としてのみ存在したならば、それまでであります。そこから先を生み出して行かねばならない。やはりこれも霊的世界との融合という事を見て行かねばならない時がやってくるという事であります。全てがそちらの世界に一つに統合されていくという風になっております。
その途中、途中に於いてはあたかもそれが偽物であり、悪者であるかのように見える時もあるかもしれませんが、それはほんの一部の一瞬の事であります。どのように立場が変わり、見え方が変わったとしても、やはり突き抜けて行かねばならないという事であります。
 
はい、最初の内はやっぱりそうでしょうね。その中に思いというものが入ればこの実験も成功するけど、その思いが入らなければ実験は成功しないという形になるのでしょうかね?
 
そうですね。
 
そこに信仰心というのが出てきますね。
 
はい、そうです。
 
そういう世界がこれからの新しい時代になっていくのですね?
 
そうです。
 
悪しき心でもってはそういうものは出来ないと。いう風な世界ですね。
 
うん。
 
だから三次元的なエネルギーだけではなく、異次元のエネルギーも使って実験が行われなければならないという形にこれから変わってこようとしている処ですね。
 
うん
 
有難うございます。今回初めてカント様に来ていただいたと思いますが、今、そちらの方ではどのような事をされていらっしゃいますでしょうか?
 
あー、私の仕事ですか?
 
はい
 
科学、哲学の分野を発展させる為の仕事をしております。
先ほども申しましたように、霊性時代への、との融合という事で全般的にそれを推し進めていく仕事をしております。
 
えっと、何次元におられますでしょうか?
 
まあ、私のいる処は八次元の少し下の方になるとは思います。が、はい、その辺りまで来ていると思っております。
 
相当、ではもう科学者としてはトップクラスになってきますね?
 
はい
 
総裁先生からカント様の文章は難しくて結果的には結論が無いんだというような言い方をされてましたけども、答え出すでしょ?
 
はい
 
分からないのだという事を言っておられましたけども・・・
 
そうですか? そういう話に出していただけるだけでも光栄です。
 
なるほど、えー、カントを学ばなければ哲学ではないのだという風に私達が学生の時、聞いていましたので、相当に成している方じゃないかと思います。
今後ともちょくちょく来て頂いて教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。
 
有難うございます。
 
はい、本日は誠に有難うございました。
 
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次の方が来られましたのでよろしくおねがいします。
 
アリストテレス様からの言葉。
 
はい、おいでいただきまして有難うございます。哲学系の方が来られていますね。
 
はい、今日はそんな感じですね。
 
ですね、今日は皆さんの出番を待っておられたのじゃないですか? このチャンネルを
 
いやーなかなかね、回って来なかったですね。
 
あー、本当に有難うございます。せっかくですから思う処を存分にお話頂ければと思います。
 
有難うございます。
 
はい、え、難しい言葉は解り辛いかと思います。受け取る事が難しいかもしれませんけども、回りくどいかもしれませんけどもよろしくお願いします。
 
はい。
そうですね、まあ私もそんな難しい事は言いません。ま、地上に生きていた時にはですね、人間というものを非常に深く洞察をして、ま、哲学的な話を沢山したと思います。まあ、聞いてる者たちは皆、口をポカーンと開けて私の話を聞いておりました。意味が解るか、解らないか、それさえも判別しにくいような反応であったけれども、私としては十分に言いたい事を述べた。しかし、要するに訳の分からぬ事を難しく語る事は、聞いている人々にとって、まあはっきり言って何の役にも立たないんだという事が後で分かりましたね。
えーやはり分かり易く、人々の中に入っていく事が出来てこそ、この哲学というものは人の役に立つ事が出来るという事であります。哲学は一体何の役に立つのだという質問が非常に多い。私自身もそのような事など考えた事などなかった。役に立つか立たないかじゃないんだと。こういう哲学という学問があるのだと、私はこのように考えたという事をただ好き勝手に語る事のみで満足をしていたのであります。
しかしそれは、自分一人で自己満足をしていたに過ぎないという面も否めないと思いました。何かの役に立ってこそ、誰かの役に立ってこそ初めて学問というのは生きるのであって、何の役に立ってるのだと思われるようなものであれば、これは無くてもいいかもしれないぐらいのものであると、そう思いました。
 
今、STAP細胞の事で話が盛り上がっておりましたが、これも人類の大きな一歩を踏み出したほんのまだ一歩であります。これから先にどのような未来が待ち受けているか。いや、創り出していくかという事のその始まりの一歩を踏み出したという事であり、それはどのようにでも未来を創っていく事が出来る力を人間は持っているのだという事を信じて頂きたい。人間は元々その思い、考えによってあらゆるものを実現する力を持っていると言われています。私もそのように考えております。思いが先であるか、実現した事が先であるか、これはともすれば、思いがあるから実現するのだという事に終始するかと思いますが、あるいは逆もまたあるのではないかという事を考えてみてもいいかもしれません。
 
現実このような事があるから、こう思ったと、つまりそこに至る道は解らぬが結果こういう風になるのだという、こうなったのだという現実が先に起きるのだという事もまた、あり得る。それはある意味、大切な事であると言えるかもしれません。思いがあって一つ一つを創り上げていく、実現していくこれは順当な事でありましょう。それはそれとして正しい。しかし、それが何物であるか分からぬが、こうであるという結論が先にあるという事もあるのだという事を今日は申し上げておきましょう。
 
 
なるほど、そうですね。えっと、化学反応というか、化学式というのが一般的にありますけど、あれもどちらかと言うと結果があって、ああいう式を作ったものじゃないでしょうか?
 
そうです。色々な実験を繰り返しやってみたらこう出来たと、こうなる為にはこういう風にして作った結果、式がこういう式であったという事があってあの式は出来上がっている。後から来る者たちはまずその式を覚えてそれ通りに、計画通りに作ればここに辿り着くという事になっているが、一番最初にそれを考えた者はそのような式などなかったのだ。先ず、結果を発見し、生み出してそこから遡るという事があったのです。
 
ん、ですから数学は必ず答えは一つになるけども化学式は必ずそうはなりませんね。
だから同じ部品を集めてこうなったのだと言われるけども、数学的に考えれば何様でもなります。しかし、そうしかならないという事からすれば、結果が先ですよね。
 
そうです。
 
だから数学的な考え方をすると、どうしても化学式というのは解り辛いのがありますね。
暗記にしかならないですね。
 
その両方の考え方を出来るようにするといでしょうね。
 
両方ですね。
 
うん
 
はい、有難うございます。また時々おいでいただいてご教授いただければと思います。
よろしくお願いします。本当に、違う見方を教えていただきまして本当に有難うございました。
 
はい、有難うございました。
 
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次の方、おいで頂きまして有難うございます。
 
野口英世様からの言葉
 
何があっても諦めないという事です。
科学者というのは非常に根気のいる仕事だ。全く何の保証もない処を一人孤独と戦いながら進み続けて行かねばならない。失敗の連続の中をめげずに突き進めなければならないのが科学者です。非常に孤独な戦いです。全く何の保証もありません。
しかし、それでも強くそれを信じて必ず成功出来るという事だけを信じてやり続けるのです。答えがどこにあるかもわかりません。自分はこういう処に落ち着くであろう。これを発見したいのだと思ってやっているのみ拘わらず、途中で違うものを発見するに至るという事もままあることです。
どこに向かって行くのか分からない。何の保証もなく失敗の連続の中を強く意思を持って進み続けるというこの仕事をやる科学者は、ある意味偏屈でなければ出来ないでしょう。
 
世間一般の人に、その流れに迎合していたのでは科学者は務まらんのであります。なので、私などは旧知の仲間などでは非常に打ち解けた話も出来たが、それ以外の人たちとはなかなか打ち解けられないという事もあった。やはり嫌っている訳ではないが、やはり私の言動が奇怪に見えたのでありましょう。そのように一風変わった人物であるように見える科学者ではあるが、科学者こそある意味、信仰心を強く持っていなければ出来ないのだという事であります。
 
絶対にやり遂げるのだという強い信念、これを持っていなければどの答えも導き出す事は出来ない。ただ彷徨い続けるという結果になります。そうであれば、世間が何と言おうと自分の周りの者が皆反対であろうと、自分がこうと信じたものは強く突き進め続けなければならない。その先に必ず答えがあると。たった一点のその成功の為に私達は日々そういったものとの戦いをしているのであります。自分との闘いであります。
 
はい、有難うございます。そうですね、そこが無ければできませんね。
今度はあれですね、これに信仰心、神への信仰心がどうしても必要になってきますね。
これがこれから先の科学を拡げていくもう一つの処でしょうね。
科学の限界、それを拡げるのは信仰心だという風に主はおしゃっておられますので、これを楽しみにしております。
異次元の霊界通信機も祈りでもってスイッチが入りましたね。
私が作ったピラミッドも祈りでスイッチを入れましたので、やはりそういった風に信仰心の部分が必要じゃないかなと思いますね。有難うございます。
力強い応援だと思います。本人も守護霊が聞いておられると思いますので。
はい
有難うございました。また今後ともちょくちょく出てきて頂ければと思います。
本当に有難うございました。
 
はい
 
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未だ未だ多くに方がお待ちですが、地上時間が厳しくなっていますので以上とさせて頂きます。

大変長い文章になりましたが、読んで頂きありがとうございました。
心から感謝致します。


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