昨日は帰宅してから「太陽の蓋」と云う3.11を題材にした映画を観ました。
震災前後のマスコミの視点、官邸の動きなどを当時の官房副長官「福山哲郎」氏の記したノートを元に、又、それのみならず他方面への取材を加えて映画化されたものです。
以前から知っていて「観たい」と思っていましたが、たまたま「TSUTAYA」さんで見かけましたので、借りてきました。
今現在も避難されている方、自分の家に帰れない方が多いことを考える時に改めてお見舞いの気持ちを強くすると共に、自分の境遇がいかに「恵まれた」ものであるか・・・を実感せざるを得ませんでした。
非常に気が沈む・・・映画ですが、日本国民で有れば一度は観ておいて頂きたい作品です。
幕末の「会津藩」以来、本当に時代に翻弄されている所なんだと、改めて実感致しました・・・。
さて、本当に昨今「シングル物件」の資料が当社にもファックスやメールで本当によく届きます。
たまたま、私が「賃貸部門」の担当ですので当ブログは「賃貸物件」の事をメインに記事にさせて頂いている事が多いのですが、当社の本業は「建築」や「リノベーション」「リフォーム」がメインです。
社長が元々「パナホーム」出身で、私は「エイブル」から「ミサワホーム」で不動産管理・賃貸物件の企画、賃料設定、募集業務を担当させて頂きました。
専務は「一級建築士」、経験豊富な「現場管理者」も居り新築一戸建て等のご用命も頂いています。
お時間が有りましたら、是非当社の「ホームページ」もご覧になってみて下さいませ。
本当にシングル物件の空室が埋まらない・・・市況の様です。
「一棟売り」の物件がそのほとんど・・・だと思われますが、現状の札幌の状況では明らかに「供給過剰」です。
東京などの「首都圏」から見ると土地の価格が安いので、一棟当たりの「単価」は安くも見え、「利回り」も良く見えるのかもしれませんが、不動産投資・・・の初心者には「絶対」にオススメは出来ません。
よくよく、お考えになった方が宜しい・・・と思います。
ファミリー物件の空室は物件を拝見できれば、大体の対策は考え付きます。
ただ、新築物件のシングル物件で現状、これだけの空室が有る事を考慮致しますと、シングル物件の空室対策はより考えなければなりません。
とりあえず・・・、空室でお困りのオーナー様がいらっしゃいましたら、当社までご一報下さいませ。
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